「あなた」に還るお手伝い
心屋リセットカウンセラーの中本敦子こと
どんちゃんです
今日開催だよ～
迷ってるならおいで
◆１１月５日 (土) ◆
13：00～ イロハーブカフェ
お申込み⇒★
18：00～ グラーツェ
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◆１１月７日 (月）◆
13：00～ ＳＵＺＵ
お申込み⇒★
18：00～ ＳＵＺＵ
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前回は、セラピストという
自分のアイデンティティの手放しについて書きました。
その怖さと向き合っている時、ふと
もう一つの怖れに気付いたんです。
それは、
「お父さん」。
父には開業時に60万円借りていました。
（マスターコースの70万円も借りている）
あぁ、できる事なら・・・
言わないでおきたい
そっとしておいて欲しい。
でも、それは逃げだなぁ。
勇気を出して、
父にお店を閉める報告をしました。
恐れから見るのではなく、
愛から見る。
愛から・・・愛から・・・（自己暗示）
あぁ～、どうかショックな事を言われませんように。
怒られませんように。
最初は
事実をちゃんと伝えるものの・・・
なんとなく伝えたい本音じゃない気がして、
モヤってました。
・・・こんなに感情が揺れているけど
私は何をこんなに恐れているんだろう？
私の本音は、どこなんだろう？
そう考えた時、
「お父さんをガッカリさせるのが、一番怖い」
と伝えました。
自分のお店を開業するなんて、
当時は夢みたいな話でしたが。
胸を張れる成果を出せたと思うので
それを手放すと言う事は
「私の事を見直してくれた父が、
やっぱりコイツは最後はこうなるよな」
とガッカリされることが辛かったんです。
年の離れた末っ子だと
自己紹介するとたいてい、
それは可愛がられてきたんだろうねぇと言われます。
長子のジレンマはよく耳にするけど、
末子のジレンマは、
「いつまでたっても手のかかる子だと思われる」
「いつまでも一人前と認めて貰えない」
そんなのがあってね。
私は一時大切に想われるかあまり、
家族の内情を知らされることがなかったので・・・
それはもの凄い葛藤があるんです。
一人前になればきっと、
仲間に入れて貰える。
私にも悩みや愚痴を吐露してくれる。
気持ちを分かち合える！！
私も力になれるはず！
役に立てるはず！って。
また気分屋のわがままな末っ子って思われるかな。
また未熟者扱いされるかな。
またいつも挫折する根気のない子って思われるかな。
そんな気持ちがありました。
また、迷惑をかけるかもしれない。
お父さんの自慢の娘で居たいのに。
お前は凄いなって、言われたいのに。
（あれ？これ先日のこの記事だね。結局ブーメランって事か）
お父さんは、そんな私を責めずに
「充電してまた頑張ればいいよ」と言ってくれました。
退去時のお金の心配までしてくれました。
お父さんの事、
大嫌いだった頃。
鬱になったのはお父さんのせいだと思ってた。
お父さんのために我慢してきたのに、
何もわかってくれてない。
こんなに犠牲になって来たのに
優しくしてくれないなんて
愛してくれないなんて！！
憎くて
恨んでて
死ねばいいと思ってた。
大好きで、だから大嫌いだった。
お父さんは、やっぱり私のヒーローだ。
お父さん、大好き。
大好きだから、怖かった。
怖れも、全て愛から始まるね。
なら、本音を伝えよう。
自分を開こう。
必ず気付くから。
あなたも、私も、愛の存在だって。
怖くない人なんていない。
怖くていい。
逃げても・・・いいけど。
どうせなら、体感して欲しいのです。
あなたはちゃんと、愛されている事を。
いつもありがとう
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」が、あなたの役に立てますように
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