流浪のナンパブログ 東京

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さえないサラリーマンの日々のナンパ記録

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ナンパ師納会を終えて、僕はへっぷさんとクラブに行くことにしていた。


クラブは好きではないが、実はこれまで、へっぷさんとはクラブでのダブル即をしたことがない。

このため、年内には絶対にダブル即を決めなくてはならないということで、クラブに行くことにした。

絶対に今日はダブル即や・・・

マジになったときのコンビプレーのすごさをみせたるんやヽ(゜▽、゜)ノ





へっぷさんとあらたさんとタクシーに乗り、クラブへと向かう。


アラタさんがクラブに来るなんてめずらしい・・・


アラタさん「ってか、ここにいる僕とキョウさんって、共通点がありますよね」


僕「なんですか??」


アラタさん「ナンパ師の中でへっぷさんにガチギレされた経験があるのって、僕とキョウさんだけっすよ!!」


僕「確かに!!世間では人望とか人望とか人望とか言われてるけど、あんなチンピラみたいな感じでキレてくる姿を知ってるのは、僕とアラタさんだけっすよね(´□`。)アラタさん・・・分かってくれて嬉しいです!!」


アラタさん「あのキレた姿はチンピラですよ本当に。トイレに呼ばれて怒られたときはマジでへこみましたもん。」


アラタさんとがっちり握手☆


へっぷさん「そこ、やかましいわ!」


僕「てかね、なんで僕とアラタさんだけ説教するんだよ。例えば、アジアンさんともよく一緒にいるんだから、ときには説教してよ!!」


へっぷさん「いや、アジさんは説教するとこないもん。ナンパうまいし。」


僕&アラタさん「チクショー・・(((゜д゜;)))泣、どうせ下手ですよ・・・」


タクシー内で僕とアラタさんの結束が強まったところで、クラブ到着。



クラブ内では、アラタさんとコンビを組むことに。(へっぷさんとのダブル即のことは忘れてました(笑))


アラタさん「僕ら草食コンビでがんばりましょう!!」


僕「お願いします!二人でスト高を捕まえて、へっぷさんを驚かせましょう!」



意気揚々と僕たちはサンタコスチュームの女性達を狙って突撃。


1組目・・・失敗



2組目・・・失敗



3組目・・・失敗



4組目・・・失敗




アラタさん「すみません(>_<)僕がひよってます!」


僕「いえいえ、僕こそひよってます!」


アラタさん「お酒飲んでいいですか・・・」


僕「もちろんですよ!」


ガソリンを注入し、店内を散策してみる。



アラタさん「あっ!!へっぷさんがいる!!」


僕「あっ!!サンタコスチュームの女の子とソファーに座ってるし!!くそー」


アラタさん「さすがですね・・・」


僕「アラタさん!よく見てください!あの女はブスです!あきらかにブスです!!あれは妥協の産物なのです。」


アラタさん「確かに、よく見ればブスですね。」



うらやましいという感情を隠し、僕たちはへっぷさんが連れ出した女をディスることで心の平穏を保ってた・・・(´□`。)なさけない・・・



すると、知らない女が僕ら2人に寄ってくる。



女「人のことをブスって言ってるけど、あんたたちのほうがブスなんだよ!!」


僕&アラタさん「えっ・・・えー・・・・・。(´д`lll) 」


その女に対し「俺は級長値4.4だぞ!」と言い返すこともできず、僕ら2人はしばらく白目をむいてその場に立ち尽くしておりました。


クラブこわいよ・・・



意識を取り戻し、店内を散策していると、再び級長さんと再会。


ここで級長さんとコンビさせていただく。


もうね、級長さんの勢いがすごい・・・


迷いがない。そして、相手のペースにのまれずに、常に自分が主導権を握っている。


これがクラブナンパか・・・


「級長」というのは、裏の顔でしかない・・・


5組目で、女性2人組となごみ、カラオケへ連れ出し。


 ・A子(30歳、ナース)

 ・B子(23歳、ナース、Dカポー)



級長さん「カラオケは1時間だけにしましょ!」



僕「了解です!」



部屋に入ってからは、それぞれのペア同士でトークを展開。



僕は相手の雰囲気からゲットはあきらめて世間話をしていました。



級長さんのほうもギラつけてる雰囲気ではなさそうだ。。。



これは連れ出し失敗だな。。。。



入店から1時間がたち、店を出る。



ここで女の子2人を放流するのかと思ったら、



級長さん「このあとは、A子と二人になりたいと思います」



僕&B子「えっ??(((゜д゜;)))」



級長さんはA子と仲良く六本木の夜に消えていきました。



カラオケ1時間でしっかりと仕上げられている級長さんは本当に凄腕であり、華麗でした。



B子と残された僕・・・



これは願ってもないチャンス・・・級長さんありがとう・・・・



さっそく、B子に打診。



俺「疲れたし、このあとどっかに泊まろう。」



B子「いいよー」



あっさりとOKをもらえたことに驚きながら、タクシーイン。渋谷まで向かう。



渋谷に到着後、あちこちのホテルを見るが全て満室(´□`。)



噂には聞いていましたが、週末の渋谷のホテルは本当に混んでるんですね・・・



渋谷はあきらめて、タクシーに乗って新宿へと向かいます。



歌舞伎町に着くも、高めのホテルしか空いてない・・・



しかし、これ以上はめんどうだ・・・



泣きながら宿泊1万6千円の部屋を押しました・・・・(iДi)

サラリーマンなめんなよ・・・泣



そこからは、1万6千円+タクシー代約3000円のもとをとるために、3発もして就寝。


非常に、あえぎ声がかわいく、手/コキが上手な子でございました。



画像はこちら↓








セパレートのあとは、級長さんも即られたということで、級長さんとはダブル即(^O^)/

東京遠征という貴重な機会に僕とコンビをしてくださったことに、あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました!

ぜひ、また東京にいらっしゃった際には、からませてください(*^o^*)



こうして、僕の2014年のナンパは終了したのであった。



つづく



あっ、そういえば、へっぷさんとダブル即を狙うはずだったんだ・・・(´□`。)




どうもー!


12月24日に体調不良で病院行ったら、インフルエンザA型と診断されたキョウです。


2014年の最後は、インフルエンザ即!!笑



本日は、ナンパ師忘年会の回顧です☆



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12月20日、六本木のとある居酒屋にて、ナンパ師納会が開催された。


そして、僕は納会前にnico君と一緒に飲むことに。


nico君というと、超凄腕の理論派であり、クールな印象が強かったので若干の緊張がありましたが、実際に話してみると非常に話しやすく親しみやすい。


安定感と安心感をまとったこの雰囲気に、世の女性達は惹かれていくんだなぁとしみじみ実感しました。


気付くと納会開始時間をあきらかに過ぎていたため、あわてて納会にイン。



会場に着くと圧倒的熱気 ( ̄□ ̄;)!!


たぶん、40人~50人はいたような気がします。


しかも、僕はツイッターをしてないので、ほとんど誰か分からない。。。


そこからは、いつものコミュ障を発動しながら、様々なナンパ師の方にご挨拶させていただきました。



へっぷさん「級長さん!級長さん!!キョウさんやで!!」



俺「えっ?級長さんって、関西の級長さん??」



級長さん「あっ!キョウさんですか??去年からブログ読んでましたよ!!お会いしたかったです!!!」







この方が級長さんか・・・



関西のナンパ師のブログを見ると、頻繁にこの方の名前を目にする。



最近では、「級長値」なるナンパ師のビジュアル偏差値を考案された方でもある。



印象とは大きく異ならず、爽やかな白シャツ姿がまさに「級長」という正統派な印象を醸し出していた。



へっぷさん「級長さん!キョウさんにも級長値つけて!」



級長さん「う~ん。。。4.4(´∀`)」



へっぷさん「ほんまか!?( ̄□ ̄;)!!俺より高いやんけ!!」



俺「あざーす!」



●参考(他のナンパ師の級長値)~伊集院さんのツイッターより引用~

  ぽんさん 8.5

 伊集院さん 6

 ヤマザキさん 5.5

 アジアンさん 5.2

 へっぷさん 4.1

 Novさん 3.4

 マンタローさん 2.4

 



級長さんから「級長値4.4」をいただいたのは良い思い出です☆




次に近くに座っていたナンパ師の方にご挨拶。



初めて見る方で緊張してしまう。すごく若い方だな・・・。



俺「はじめまして、キョウと申します。」



相手「ウィルシャーです!!!大阪から来ました!!!」



ハキハキしていてめちゃくちゃ元気だな(((゜д゜;)))



級長さんだけではなく、今回はウィルシャーさんも大阪から参戦された模様。



しかも、ウィルシャーもなかなかのうるささ。 ← 褒め言葉です(笑)



僕のテーブルに、へっぷさんとヤマザキさんとウィルシャーさんの3人が来たときは、3人の激しいボケとツッコミの応酬でうるさすぎて、隣のピトーさんと会話ができない状態になりました(笑)


関西パワーおそるべし(^_^;)



しかも、ヤマザキさんはコーラしか飲んでないのにテンション高い(笑)



そして、いきなり3人で、「ウィルシャ!!」、「ウィルシャ!!!」、「ウィルシャ!!!!」というコールを始めたため、店員から苦情が入り、伊集院さんからストップの通達が入る。



伊集院さん「ちょっと、そこ~!!」



伊集院さんが注意をするためにこちらのテーブルに向かってくる・・・




伊集院さん「はい!ウィルシャ!!」、「ウィルシャ!!!」




3人「ウィルシャ!!」、「ウィルシャ!!!」、「ウィルシャ!!!!」



全員「爆笑」



その後も、ウィルシャーさんは店内で上半身裸になり割り箸で乳首をはさんで走り回ってました笑




その後は、名古屋から参加された高学歴さん、久々にお会いできたギリさん、こちらも久々にお会いできたおかっちさん、今回もコアラのマーチを持っていたもっこり杉ちゃんさん、沖縄出身のナンパ師さん(←名前忘れてすみません!)など、様々な方にご挨拶をさせていただきました。



そして、納会もあっという間に終わり、その後は、クラブに行くことに。




その内容は次回に続く・・・


 ※もっと中身のある日記を書こうと思ったのですが、やはり体調不良のため、今日はここまでとします・・・すみません。。。



追伸


今回、納会を開催してくださった伊集院さんには本当に感謝です。

ナンパ師の方って自由人が多いため、ナンパ師をこれだけ集めて宴会をするって、すごく大変なことだったと思います。また、大騒ぎや食べ残しなどによる店員からの苦情にも対応されていて、本当に大変そうでした。この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました!





前回の記事の続きです。

(前回の記事⇒ http://ameblo.jp/hidamari-86/entry-11966535992.html  )



合コンから1週間後、東武子とのアポのために僕は新宿に向かっていた。


 ●東武子データ

  年齢:23歳(社会人1年目)

  仕事:不動産関係

  その他:大学時代はギャルで、キャバ嬢をしていた。


東武子は僕のタイプに近いこともあり、今夜はどうしてもゲットしたい。


ただ、テンションがあまり上がらないのだ。


東武子の僕への警戒感がMAXであり、負け戦に向かう気分である。


事前のラインのやりとりでは、東武子から


「へっぷ君はやりたいだけだったんでしょ??」


「アジアン君は一番女慣れしてる。魅力はあるけど、非常に危険な男だと思う。」


「てか、3人ともヤリたいだけなんでしょ??」


などなど、警戒感の塊みたいな質問が剛速球でぶつけられていた。




ここで、僕は作戦を練る。。。。


まずは、警戒感をなくすことが先決だ。


東武子をどうしても抱きたかった僕は、nico君にも相談し、おススメの居酒屋などを教えてもらう。


さぁ、機は熟した。。。



19:55 新宿ドンキ前にて東武子と再会。



東武子は今日もやはりスーツ姿だった。


強調された胸の膨らみが僕の股間を否応なく刺激する。


1軒目は、1時間飲み放題500円の激安大衆居酒屋に入店。


あえて個室居酒屋を避け、ワイワイとした雰囲気の中で相手の警戒感を氷解させることにした。


ただ、相手はウーロン茶を注文(°д°;)はやくも新宿の空に暗雲がたちこめる。


いや、まだあわてる時間ではない。


ゆっくりとそして丁寧に相手との会話をすすめればいいのだ。



ゆっくり急ぐ。




この矛盾した言葉こそ、今の僕に必要な行動指針だ。


最初は下ネタなど一切なく、たいした面白味のない話をワイワイと話す。



「声を張っておけば、たいしたおもろくない話でもおもろく聞こえる」 byへっぷ



以前にへっぷさんが僕に教えてくれたトーク術を反芻しながら、トークを展開していく。


そして、次第に相手も笑顔を見せてくる。


あぁ、女性のスーツ姿って、エロいな・・・


はよ、抱きたい・・・



店に入って1時間が経過したころ、東武子が初めて僕をほめてきた。


東武子「キョウ君って、意外とマジメだよね。。。」


俺「意外どころか、マジメの塊だって。へっぷにもよく「マジメか!」って言われるし(笑)」


東武子「言われてそうwww」


俺「もっと静かな店で俺の‘真面目アピール'を聞いてほしいから、次の店に行こう」


ここで退店し、2軒目の居酒屋へ。


2軒目は半個室のL字型シートがある静かな店を選択。



ここでは、東武子にもお酒を勧めてみよう。


東武子「すごく寒いね。。。」


俺「めっちゃ寒いよな。てか、焼酎って飲める??」


東武子「飲めるよ。」


俺「なら、お湯割りを一緒にたのもうぜ。そっちのほうが温まるし。」


お湯割りで乾杯し、相手とのトークに入る。


ここでは少し真面目なトークを入れていこう。



ただ、ここでも警戒心を感じさせる質問がくる。




東武子「男って、やっぱりみんなヤリたいだけなんでしょ??」



ここは肯定すべきか、否定すべきか・・・



迷った挙句、僕は肯定する方向にした。



俺「そういう面もあると思うよ。ただ、そこだけ見ててもダメじゃないかな。例えば、単に快楽目的でヤリたい人、純粋に相手を好きで体を求める人、愛情確認の手段として体を求める人など、様々な人がいると思う。結果は同じかもしれないけど、そこまでの過程が男によって違っているんだから、その過程にも目を向けたほうがいいんじゃないか。」



相手が静かにうなづく。



俺「東武子って、バリアを張りすぎじゃない??」



東武子「それは自分でも分かってる。」



俺「思うんだけど、今までの彼氏って、変な奴が多かったんじゃないの??」



東武子「なんでわかったの???」



俺「だってさ、こんなにバリアを張っているのにグイグイくる男って、おかしい奴しかいないだろ。普通の男は、そのバリアを見たら避けていくぞ。バリアを張り続けていることで、損していることもあるんじゃないか??」



東武子「確かに、、、、怖い彼氏やワガママな彼氏とかが多かった。」



俺「早くそのATフィールドを解き放てよ。」



東武子「けど、どうしていいかわからないし。」



俺「確かにね。それなら練習してみようや。まずは俺と手をつないでみようか。」



東武子「えっ??無理無理!!」



相手の言葉を無視して、相手の手を握り締める。



しばらくの間、僕らは手を握りあったままおしゃべりを楽しんでいた。



そして、徐々に東武子の飲酒のペースが上がっていく。



俺「ようやく手をつなぐことにも慣れてきたじゃん。次はさ、俺の肩に頭をのせてみなよ。」



東武子がゆっくりと僕の肩に、もたれかかってくる。



ここが勝負だ。



俺「あっ!!東武子、ちょっと目をつぶって!!」



からの、









東武子「えっ???」



俺「少しはバリアが溶けてきたんじゃないか。」



東武子「もう・・・」



俺「そろそろ、店を出ようか。」



店を出てからは、ホテル前で形式グダがあったものの、すんなり入室してゲット。



彼女の恍惚とした表情とDカポーの胸を眺め、僕の脳内は幸福感に優しくつつまれていました。




早朝5時、2回戦目を終えたあと、東武子はぼそりとこうつぶやきました。



東武子「ほれちゃった。。。」




思いがけない言葉だ。。。しかし、嬉しい。。。



東武子・・・君はやっと素直になってくれたんだね・・・



バリアを解いてくれた相手に対し、僕も正直な思いを伝えることにした。




俺「東武子・・・・」






俺「今度、3Pしよう(・∀・)!!!!」







東武子「絶対に嫌だ!!!」






(´□`。)泣




まったくバリアは解けていませんでした。







つづく(たぶん)