こんにちは
札幌ハンドメイド子供服 ひだまり工房
今井理恵です!
寝返りができるようになった赤ちゃんは
その後うつぶせで遊ぶようになります
個人差はありますがだいたい5ヶ月頃
うつぶせで手足をバタバタさせて機嫌よく過ごすようになると
次はその場でくるくると回るようになります。
このとき手足を使って回転遊びをたくさんしてあげると発達を促すのでおもちゃなどで呼んであげてくるくるして遊んでくださいね❤
左右に回転が上手になると今度は手の力で後ろに進みます
くるくる遊んでいるなーと思っていたらいつの間にかずりずり下がってソファの下に!なんてことも(*´艸`)
回転して、後ろに行くようになってその後ようやくほふく前進のようにずりずりと前に進むようになります
前に進むようになったら膝を立てておしりを上げたり
足の指を使っておしりを上げたり(高ばい)します
ハイハイひとつとってもこうやって少しづつ獲得していくんですね〜
そしてその後自分でハイハイの姿勢からおしりを後ろに付けてひとり座りが出来るようになります。
ひとり座りが自分でできるようになると
後ろにバターンと倒れることもなく
頭ガード的なものも必要ないんですよね。
まだ自分で座れないのに座らせるからバランスをとる筋肉がついていなかったりします。
ひとり座りが出来るようになってからつかまり立ち、
伝い歩き、独り歩きとなります。
つかまり立ちしてしまうようになるとなかなかはいはいしないですぐ歩き出そうとしてしまうので
できるだけつかまらないようにハイハイをする場面を増やすように心がけます
一般家庭ではソファーやテーブルなんかに
つかまるところが多くてなかなかつかまり立ちさせないようにするのも難しいのですが
広いところの真ん中に置いたり
ハイハイしないといけない坂道や階段など
できるだけ手を使って移動するようにします❤
腕の力がつくと
転びそうになった時サッと手が出たり
バランスをとる力が身につきます。
1度歩き始めてしまうとハイハイに戻ることは難しいので
はいはい時期にたくさん経験させてあげるといいですねヽ(*´∀`*)ノ