わたしが里親をやろうと思った理由 | 札幌ハンドメイド子供服*ひだまり工房

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兄弟、姉妹、ママとのおそろいコーデ
手作りのあたたかさを♡幸せと笑顔を♡札幌からあなたへお届け

 

こんばんはパフェ

 

札幌ハンドメイド子供服 ひだまり工房

 

今井理恵です!

 

 

 


ものすごーくたくさんの方から

応援のメッセージを頂きました❤❤

 

里親についての記事も

興味あっていつも楽しみにしてます

っていうのもよく言われる❤


今回のコメントには凄いですね!尊敬します!

なんて言葉もたくさんあったんだけど


んー凄いのかなぁ?


って私自身はいまいちしっくり来ない


私には小さい頃から

保育士になりたいという夢があって

実際にそれを叶えたけど


結局はあまり続かなくて5年働いたけど

それぞれ1年くらいで辞めてる。


だから仕事が続く人は尊敬するし

今は家で自分のペースで仕事してるから


毎日仕事行ってる人マジですごいと思ってる(笑)






私は聴覚障害っていう事情があるから

気軽にパートにも出れなくて

仕方なく起業した。


他に選択肢がなかった。


保育の仕事もとっても好きだし楽しかったけど

同僚と上手くいかなかったり

組織の中で働くことが難しかった。


学生の頃

保育園、幼稚園、児童養護施設と実習に行って

1番楽しかったのが施設だった。


テレビの前で洗濯物を畳む私の周りに

子どもたちが集まってきて

その日にあった出来事を話してくれたことが

この上なく幸せに感じた。


私がやりたいのはこれだ!


子どもに何かを教えることじゃなくて

子ども達とただ過ごす日を重ねていくこと。


いつか施設に携わりたい


と思っていたものの耳を悪くして

それも叶わなくなった。





3人の子供を育てて

ひと息ついたときに

里親をやっている友人の話を聞き


それなら私にも出来るかもしれない!

と希望がもてた。


私だけの希望でできることでは無いけど

どうしてもやりたい。


私が今掴んだ幸せな家庭のおすそ分けを

いまならできる。


もし、わたしがフルタイムで働いていたとしたら

シングルマザーだったとしたら、

夫婦仲が悪かったとしたら、


里親をやってみようとは思わなかったと思う。


私が里親をやってみようと思ったのは

今の家族がいるから。


子どもたちを育てていく上で

色んな問題を乗り越えてきたから。


何があっても大丈夫って思える(*´罒`*)♥ニヒヒ


まだようやくスタートラインに立ったところだから

これからどうなるか分からないけど。


里親って本当に手厚くて

相談する窓口はたくさんあって

いつでもなんでも相談してくださいって

いろんな味方がいる。


たぶん実子の乳幼児期も

いろんなサポートはあったはずだけど

SOSを出す勇気がなかったり

1人で抱え込んでしまったり

わたしには届いてなかった


わたしがこうやって発信することで

里親やってみようかなとか

興味があるから調べてみようかなとか

そう思う人が1人でも増えるといいな



 

 

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