こんばんわ
札幌ハンドメイド子供服 ひだまり工房
今井理恵です!
先日書いた里親についての続きです
そして1番大切な夫はというと
家に他人がいるのが嫌だ。
うんうん知ってるー。アナタそういう人よね(笑)
まぁでも里子を迎えるっていうのは
他人が家にいるって言うのはちょっと違うと思うのでそこはちゃんと話しました。
その時の話↓↓↓
里子ちゃんとひとことで言っても
その事情はその子によって全部違うから
最長そのお子さんが18歳になるまでお預かりすることになることもあるし
私としては責任もってもうひとり子供を育てる覚悟を持ってる。
コロナの関係で
例年よりも里親に関する研修会などが少なくて
夫も一緒に話聞いてもらいたいなぁとは思ったものの
なかなかそういう機会もなく、
ひとまず私だけが里親認定を受ける形でも問題ないという事でしたので
理想は2人で研修受けたかったんだけど
ひとりで受けることにしました。
研修の前に提出する書類には
履歴書や同意書、
細かい生育歴やどんな気持ちで里親をやろうと思ったのかなどなどかなりのボリュームの書類を書きました。
その中で私の親や、周りの人は里親をやることにどのような意見ですか?
というのがあり
確かに子供がひとり増えるということなら
親には伝えなければいけないし
なんて言われるかなぁ?とドキドキしながら母に話をしに行きました。
里親をやってみようと思ってる
と伝えた時
母には
自分の子も満足に育てられていないのに大丈夫なの?もう預かったり手伝ったりは出来ないからね?
と言われました。
心配してくれてるんだとは思うんだけど
満足に育てられていないという言葉が
ジワジワとボディブローのように効いてきて
満足な子育てってなんなんだろう?
とぐるぐる考えてしまいました。
わたしは子供たちが毎日笑顔で楽しくすごせるように
自分で自分のことができるように
精いっぱいがんばっているつもりだし
わたしが里親として認められるかどうかは
児童相談所の方が判断すること。
確かに家事は得意じゃないけど
家事能力が高いことが里親として必要な資質なわけではない!
実親って思ってることストレートに言うから:( ;´꒳`;)
これが世間の声でもあるのかなー。とちょっと思ったり。
でもでも!わたしは私のやりたいことをやるのだ!
人生折り返しの40代、
ここからやり残したことをやる!
これからの人生での楽しみを見つけることが出来て
ものすごくわくわくしてる!
つづく。