子供との関係でなかなか思うようにすすまないとき。。。

 

 

親が求める子供像と子供が求める親像の違い。

 

(子供が求める親像っていう言い方はあまりふさわしくないかもしれないですね。)

 

 

 

子供との意思疎通がうまくいかないときのたとえで、

「ぼたんの掛け違い」という表現を聞くことがあります。

 

 

ぼたんの掛け違いって、

ぼたんを正しい穴に通すだけで、

改善されます。

 

 

 

 

きっと親子の関係でも、

 

子供が大きな穴をあけてくれていると思うんです。

その穴にお母さんが通ればいいんだろうな~って思います。

 

 

お母さんがあけた穴に子供を無理やり通すのではなくって、

 

子供があけた穴にスルスル~っとお母さんが通っていく。

 

 

それだけでOKだと思います。

 

 

穴を一生懸命に探す人ほど、

見つからないのかもしれません。

 

 

あるとき気づいて、

後ろを振り向くと。。。

 

あれ?!通れてる♪ のかもしれません(^-^)