自分では。。。

いたって普通に子育てをしてきた。と思っています。

 

 

私は、どちらかというと放任主義的な子育てだったかな~と思っています。

 

不登校ってどちらかというと。。。

 

・過干渉が原因。

・心配性が原因。

 

こんな言葉をよく見ます。

 

私には当てはまらないなー。

なんて思っていました(笑)

 

そして、主人はガッツリ当てはまる!!と思っていました。

過干渉や心配性が当てはまるってことです。

 

だから、当時は。。。

主人を変えようと一生懸命でした。

 

・この言葉を使ったらダメ!

・もっとこうして!

・もっとあーして!

 

ってね。

 

 

 

 

お互いにストレスまみれ。

そして、そんな空気はもちろん子供にも伝わります。

 

「私の不登校のせいでお父さんとお母さんはけんかしてる。」ってね。

 

 

私は、主人に長女との接し方を変えてほしかった!!

そして、主人は長女に奮起して欲しかった!!

 

 

そんなサイクルにいたとき。。。

 

変わらない現実しか目に見えませんでした。

 

 

長女の不登校は、いじめでもなく。。。

思い当たる原因は誰もが分からない。という感じ。

 

なんで???

こんなことが起きるのか??

 

本当に謎だらけ。

 

 

 

 

 

今でこそ。。。

たくさん心理のことなども勉強したので、

 

その謎は解明されましたけど、

 

初めのうちは本当に分からないことだらけ!!でした。

 

 

心の奥深いとろこで、どんなことが自分に起こっているのか。。。

そのことで周りにどんな影響を与えているのか。

 

それが分かるだけでも、

心は軽くなっていきます!

 

 

表面上の解決だけでは、

「不登校」という出来事を今後に生かしていく。

という点で、もったいないな~と思います。

 

せっかくなら、根本的なところの改善をお勧めします♪