学校へ行くのが難しくなってしまって。。。

 

体調不良を抱えている子供と過ごす毎日って、

受け入れることができるようになるまで、

お母さんもものすごく心労があると思います。

 

 

私も、ものすご~~~く心労がすごかったです。

何もやる気が起こらない。

おなかはすくのだけど、実際食べようとすると食べられない。

人間ってこんなに食べ物が食べられないことがあるんだね~って、

長女と話したことがあります。

 

「気分転換においしいものでも食べたら?」と声をかけてもらっても。。。

 

そんなこと今はしたくない。

ひたすら内に内にこもる。

 

周りの優しさからかけて頂いた言葉もシャットアウト。

ありがとう。と返事はするけれど、素通りです。

 

 

単身赴任中の旦那さんにもしばらくは言えませんでした。

 

 

 

お子さんの体調不良改善のために、病院へ行くと。。。

「起立性調節障害」と診断されることが多いのかもしれません。

 

(私は、一度も病院には行っていません。。。ので、長女に病名はついたことはありません)

 

 

お医者さんの診断で初めて、病気だったんだ~。って思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

いい意味でのあきらめも発生するのかもしれない。

(病気なら仕方がないのかな。。。って)

 

 

病名がついてしまうことで、心理学でいう「二次利得」(疾病利得)も発生する可能性もゼロではありません。(二次利得という言葉が気になる方はググってくださいね!)

(それが正しい・間違いとかではなくて、そういう考えもあるのね~ってことで。)

 

 

今の時代に「絶対」ということはありえません。

 

あらゆる可能性を探ってみるのも大切だな~と私は思っています。

 

 

副腎疲労が起立性調節障害に関係している可能性が大きいかもしれない。

と提唱されてるお医者さんもいらっしゃいます。

 

起立性調節障害に留まらず。。。

うつ。

無気力。などなどの症状も。

 

 

副腎に特化した検査。

サプリ。なんかもあるようです。

お子さんが改善に進む過程で、

行き詰まり感を感じている方は試してみてもいいのかもしれません。

 

 

 

いろいろな可能性があるんだけど。

結局は「ストレス」が原因だと書かれていることが多い気がします。

 

 

「ストレス」が原因。ってそんなことは100も承知だーーー。なのかもしれません。

 

でもね。

ストレスの原因を作るのも解放できるのも、結局は「自分」しかいない。

 

「自分次第」なのです(^-^)