自分が大嫌いで育った私。

いつもいつも。。。誰か他の人に生まれたかった願望があった私。

おとなしく活発ではなかった私。


「強くなりなさい!負けてどうするの?」と言われてきた私。


母なりの父なりの一生懸命の子育ての中で育った私。


「自己肯定感」が私の心に育つことはありませんでした。



とにかくふつ~~に生きてきた。(ふつ~って何?ってつっこみはなしでね 笑)



嫌いな自分を思ってる自分がまたイヤ。。。みたいな。

心の中から「負」の気持ちはなくなることがなかった。

母の友人に、今で言うスピリチュアルカウンセラーをしてる人も数人。

目に見えない世界は若いころからとても身近な存在でした。



結婚、出産後ふら~っと立ち寄った本屋さんで、当時はやっていた??

江原さんの本に出会い。


そこから、スピリチュアル・自己啓発系の本を読み漁るようになりました。

なので、知識としてはそれなりにあります。

いわゆる「感」も強い方だと思います。


スピリチュアルって


「出来事は全て必然」「出会いは全て必然」 みたいな考えが強い。

生まれて来る環境さえも選んで子供は生まれて来ると。

自信のなさは。。。過去生でたくさん傷ついてきてるから。。。って言われたことも。


どうにか変わりたかった私だけど、過去生からきてるのなら仕方がない。。。とか。

今のままで生きて行くしかないじゃん。。。とか。

あきらめなければいけないことがたくさん。


数年かけてお金もかなりかけて。。。

手に入れたものは「低い位置で今を保つ」方法でした。

答えを外に求めて。。。求めて。。。

これがいい。と言われたらそれを試して。

これがいい。といわれたら購入してみて。(宗教がらみの悪徳商法ではないので 笑)


とにかく何かに、誰かにすがりたかった。。。と今なら思う。

自分に自信が欲しかった。


生きづらさは少しは減ったと思います。

心のしこりはなくならないままね。



続きは次回に音譜