7年ぶりにブログを訪れました。
己の未熟な文章や態度が鼻について仕方ありません。
一方で、振り返ることができるものがあるのはよいなと素直に思いました。
続けておけばよかったな、同じ時期に書いていた人たちはいつまで書いていたんだろうかなど、いろいろと浮かんではきますが今となっては…というところでしょうか。
本ブログで100%の自己開示ができていたかという問題もあります。
誰かの小説で、日記は誰にも読まれないつもりのはずなのに、どこかで読まれることを想定して書くものだというセリフがありました。
誰かを想定して書いていたからこそ、これだけ記事が生まれたと思う一方で誰かが読んでいると思うからこそできない表現もありました。
できない表現といっても本当にしょうもないですし、それらしきものも別の形でどうやら保管しているようでした。
自分の中で留めておくつもりで、でも誰かに見てもらいたい気もするという事柄はその時々で多々あったのだと思われます。
色々と書き留めておけばよかったと思うことはつきませんが、全部過ぎ去ったことなので今から振り返るのは至難の業です。
7年経った今は、半分は自分が思っている通り、残り半分は想像もしていなかった今でした。
（7年前なら後ろの今を、現在と書いてイマと読ませるといった、何かをこじらせた表現をするのでしょうが、我慢しました。
大人になったので。
今、こじらせるを拗らせると自動変換に頼る形でいかにも「拗」の漢字を知っているつもりで書こうとしましたが、我慢しました。「手」で書けないのに知ったかぶりするのも「幼」いだけかと思いまして）
7年経っても（）の中身はさして成長しません。
面白いのかは書いている今は分かりません。
後から振り返って、「やるやないか！」と思う日もあれば「ハッ（呆）」という日もあるんだと思います。
変わるもの変わらないものいろいろありますが、程度や出力の差こそあれ今このときを一番に頑張っているのは変わりありませんので、そろそろ終わりにして明日からまた頑張ります。
それでは