落語・バレエ・歌・野球が得意な中学生子役 相良飛鷹の両立日記 -2ページ目

落語・バレエ・歌・野球が得意な中学生子役 相良飛鷹の両立日記

映画・TVドラマ・舞台などのお芝居や興味のあることと、学業や習い事の両立を目指す男子中学生の子役 相良飛鷹の日常。

僕はいつも朝が早いので、学校から帰ってくるとリラックスしたくなります。

ルービックキューブをしたり、好きな図鑑を眺めたり・・・。

僕の家では本や図鑑を見る時、どんな体制でもOKなんです。

一応、目が悪くならないように照明を調節して手元を明るくする事と、30分程度毎に遠くを見たり目の体操をして、目を休ませるという約束事はありますが、それを守れば体制は自由です。

今日はソファにゴロンと転がって図鑑を眺めました。

 

眺めているのは小学館の21世紀こども百科シリーズの「しごと館」です。

 

学校でも職業についての講演会があったので、自分でも大学受験の時までには将来を考えておきたいなと思っています。

今、漠然とした夢はありますが、道はかなり険しそうです。

身近にその職業の人が結構いらっしゃるので、話しを聞いたりアドバイスはいただいています。

約5年後、僕はどんな職業を目指しているのかな~。


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幼稚園の時から遊んできたcuboro

「難易度の高いビー玉ころがし」といったところでしょうか。

見えない部分を考慮して道を作っていかなければならないので、かなり頭を使います。

クリスマスのたびにサンタさんにお願いして、パーツを増やしてもらってきました。

パーツが増えれば増えるほど複雑になり、難易度が上がります。

もう中学生ですから、今までで最高の道を作りたいものです。

途中、夕食をはさんで計4時間。

 

とうとう完成です!!

ホッとした笑顔。

かなり頭を使ったので、ちょっと疲れた笑顔ですね(笑)

 

そしてその出来栄えは・・・

ジャーン!!

渾身の複雑なルート、名付けて「cuboro城」です!!

 

上から見ると複雑さが分かりやすいでしょうか。

※一番複雑なのは見えない部分なのですが、そこはお見せできないので・・・

 

すぐに壊すのは勿体ないので、週末2日間続けて遊びました。

こういう時間も大切にしたいです。


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第36回日本アカデミー賞の授賞式に行ってきました!

 
 
会場はとても広く、関係者やお客様、報道の方達などたくさんの人で賑わっていました。

おかげさまで「北のカナリアたち」は、「撮影賞」「照明賞」「音楽賞」の3部門で最優秀賞をいただきました!

各部門の最優秀受賞者・作品は、こちらでご確認ください。

授賞式には素敵な俳優さんや女優さんがたくさん出席されており、華やかでした。

皆さんスピーチも上手で会場のみなさんをユーモアで楽しませておられました。

さすがエンターティメント界の一流の方達!すごいな~と思いました。

さて、明日で2011年の震災から2年になりますが、まだたくさんの方達が大変な生活をされています。

映画業界でも無料上映会を行ったり、震災をテーマにした作品を制作して大切なメッセージを伝えるなど、「こからも引き続き映画で多くの人たちを元気にできる事を探していく」というお話しがありました。

微力ですが、僕も自分の何か得意な事を生かして誰かを笑顔にできればと思っています。


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