慢性的な痛みや不調の原因の一つとして、メルマガでも取り上げている『冷え・低体温』。体温が1℃上がると、免疫力が30%、代謝も15%アップすると言われています。

 

体温計を使って自分の体温を測ったことは誰でもあると思いますが、ココで大事なことは、自分では体温が高いと思っている人でも、中には隠れ冷え症・低体温の人もいるということです。

 

どういうことかというと、普通は体温を測る時、体温計を脇の下に挟んで体温をはかりますね。あるいはおでこや耳の穴の体温を測る場合もあります。

もちろん、こういった部位の体温も大事なのですが、実は内臓が冷えてしまっている人がとても多いのです。

 

こんな人は要注意です。

・唇がひび割れ、乾きやすい

・よく胃が痛くなる

・イライラする事が多い

・ストレスを感じやすい

・顔のシミやくすみが気になる

・乾燥肌だ

・足のむくみが悩み

・身体がだるく疲れやすい

・肩こり腰痛がひどい

・睡眠が浅い

・便秘

・コーヒーやビールをよく飲む

・姿勢が悪いと言われる

 

内臓の温度は家庭ではなかなか測ることが難しくて、深部体温計という機器を備えた専門機関でないと正確に測ることが出来ないのですが、たくさん当てはまったひとは内臓が冷えてしまっている可能性が高いと言えます。

 

内臓温度は身体の表面の温度より1〜2℃高く、37.2〜38℃くらいが理想だと考えられています。内臓が冷えてしまうと、ガンや腎臓病、心筋梗塞、動脈硬化、高血圧、糖尿病、風邪、インフルエンザなど重大疾患や生活習慣病、感染症にかかりやすくなってしまいます。

 

また、基礎代謝が落ちるので太りやすくなります。肩こりや腰痛、便秘、胃もたれなどの症状が現れるほか、自律神経の働きにも影響し、イライラや集中力の欠如、やる気といった精神的なものと考えられているものにも関係性が指摘されています。

 

上に挙げたような項目にたくさん当てはまったという人は、内臓を冷やさないような生活習慣を心がける必要があります。

 

ひだか道場・ひだか道場整体院

愛知県江南市力長町観音寺115

TEL:0587-81-3949

HP:https://www.hidaka-dojo.com/

 

日本人の多くが悩むアレルギーやアトピー、肌荒れ、喘息、偏頭痛、便秘、肥満、うつなどさまざまな症状を引き起こす原因の一つと考えられているのがリッキーガット症候群と呼ばれるものです。

 

日本名では腸管壁浸漏症候群という難しい名前ですが、漢字にあるように腸の粘膜に穴が空いて、未分解の食べ物やウイルス、細菌などが血液中に漏れ出てしまい、全身を巡ることでさまざまな症状を引き起こすと考えられているのです。

 

本来、食事でとった栄養は、消化の過程を経て小さな分子に分解され、腸から体内に吸収されますが、未消化で大きな分子のままのものや有害物質、病原菌などは腸粘膜で〝ふるい〟にかけられ、体内に入り込まないようになっています。

しかし、リッキーガット症候群になるとこの腸粘膜のふるいが機能せずに、体内に取り込まれてしまうので、これらを異物であるアレルゲンとして反応してしまうのです。

 

まだまだあまり知られていませんが、日本人の7割がすでにこのリッキーガット症候群になっているという医師もいます。

 

原因としては細菌や真菌、食品添加物、化学物質、抗生物質やステロイド剤など医薬品、ストレスなどのほか、腸内の悪玉菌のエサとなる砂糖やアルコール、たんぱく質、グルテンなどの過剰摂取と言われています。

 

これらが腸内で炎症を引き起こし、リッキー(漏れやすい)ガット(腸)として、腸の粘膜に穴を空けてしまうのです。

 

原因不明とされる体調不良はこのリッキーガット症候群を疑うべきだと主張する人もいます。

 

リッキーガット症候群を予防し、改善していくには腸内フローラを活性化させていくことが大切だとされています。

偏った食生活や乱れた生活習慣の改善、腸の炎症を抑えるオメガ3を多く含む油や発酵食品を食生活に取り入れることも効果的だと言われています。

 

腸は免疫機能の中核を担うとされていますが、やはり腸内環境をしっかりと整えていくことが、健康の近道になるのです。

 

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ヒダカファミリーの整体院や接骨院では患者さまの身体を診ていきますが、肉体面だけではなく心の在り方も健康に不可欠であると考えています。

日本人は特に古来より心と体は一つのものであるという考えがあったからです。

それは日常生活の何気ないところにも浸透しています。

 



例えば、私たち日本人が食事の際に使う道具、「箸」です。

 

今から約6000年前の縄文時代の遺跡から発掘された遺物が「箸」だとも言われています。縄文時代の遺跡からは土器や漆器などが多数発掘されていて、食べ物の煮炊きが一般的に行われていたと考えられています。その熱いものを食べるために「箸」が使われていたようです。

 

「箸」は「はし」で、漢字以前のやまと言葉で「は」は物の両端、物と物との境目、または境目を作るものを意味しています。「し」は物事を繋ぎ留めるということです。

よって「はし」は別々なものを繋ぐ道具ということです。

あちら側とこちら側を繋ぐ「橋(はし)」、天地を繋ぐ「柱(はしら)」、そして食べ物と体をつなぐ「箸(はし)」ということなのです。

 

「箸」は「端(はし)」から来ているという説もあります。

両端のうち、口に運ぶ先は人が使い、もう片方の先は神さまが使うものという言い伝えもあります。

 

「天地(あまつち)の恵み 箸を高く捧げて いただきます」

 

昔の人は食事をする際にはこう言ってから食べていました。

これが現在の「いただきます」の原型です。

 

お箸は高く捧げて、人と神さまを繋ぐ橋渡しの役割をしていたのです。

おせち料理に使う「祝い箸」の両端がともに細くなっているのはその名残であり、まさに神具だったのです。

 

 

私たちの身体は食べたものからできています。

 

お米の一粒一粒には神さまがいるから、残してはいけませんよ、などと幼いころに言われたことはありませんか。

また、日本では古来からあらゆるものに神さまが宿っていると考えられてきました。

お米以外の肉や魚、野菜などに宿る神さま=生命をいただいて私たちは生きているのです。

 

こんな風に、神さまとつながって感謝をしながら食事をすると美味しくて、食べた物もきちんと栄養になるのです。

 

日本人の伝統文化の深い意味を知ると、日本人はより日本人らしい健康や強さを取り戻すことができるのです。

 

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私たちは食べ物を食べた後の消化吸収からトイレでうんちとして排泄するまでのプロセスを意識して行っているという人はいません。これらの体内での内臓の働きは自律神経によってコントロールされているからです。

 

特に現代はストレスや環境の変化によって自律神経のリズムが狂いやすくなっています。テストや重要な会議の前などになるとお腹を壊すという人が多いのはこのためです。

 

最近では便秘がガンをはじめとする病気や不調の大きな原因になっているとも言われています。

 

便秘はお腹が張って不快感があるという以外に、腸内で消化したものの水分がどんどん吸収されることで、その濃度が濃くなってしまうことが問題です。

体内で細胞が活動することで生じる老廃物や毒素の中には発がん性が疑われるものも含まれていますが、正常に排泄されていればそれほど問題にはなりません。

しかし、便秘になり長時間腸内で留まっていると、再吸収され体内を巡ってしまうような事態になってしまうのです。

 

便秘を改善することがガン予防や病気や不調を改善することに繋がるというわけなのですが、かと言って、下剤を服用したり、肛門からチューブを挿入して洗浄・洗い流すという療法も行われていますが、腸内環境のことを考えるとあまりおすすめできません。

 

なぜなら、強い下剤や腸内洗浄を行うと、絶妙に保たれている腸内細菌のバランスが崩れたり、腸壁を傷つけてしまい、腸内の免疫機能にダメージを与えてしまうことがあるからです。

 

また、病気の時に服用する抗生物質も腸内環境を悪化させる可能性があります。

抗生物質は細菌による病気に対して効果がありますが、腸内細菌にも効いてしまうため、多量に服用すると、腸内細菌が死滅しかねないのです。

有用な菌のみが体内に残ってくれれば良いのですが、腸内細菌は人それぞれ異なり、まだまだ分かっていないこともたくさんあり、なかなかそう都合よく行くわけではありません。

 

こうしたことを考えるとなるべくなら、薬に頼るのではなく、食生活によって便秘を改善することが、腸内環境を正常に保つ秘訣なのです。

 

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厚生労働省が3年毎に行っている調査によると1996年には43.3万人だったうつ病等の気分障害の総患者数は、2014年には111.6万人と急増しています。

この数字は病院に来院している人の数ですので、300万人を越える数の人がうつ病を始めとする気分障害などの心の病を抱えているとも言われています。

およそ15人に1人がこういった症状を持っているという状況です。

 

こうした心の病は明確な線引きがあるわけではなく、また一目見ただけでは健常者と変わらないため、人知れず悩んでいる人が身近にいるかもしれません。

 

日本だけではなく先進国でも心の病を抱える人の数は年々増えており、その対策が緊急の課題とされています。

 

一般的には投薬による治療法が行われていますが、最近の研究ではこうした症状に姿勢が深く関係していることが分かってきました。

 

2016年にカルフォルニアで行われた講演でアメリカの社会心理学者が発表したのが姿勢や身振り手振りで身体のホルモン分泌とストレス耐性が変化するということです。

 

同じような状況下でも胸を張っていると積極性を促すテストテロンというホルモンが分泌され、同時にストレスを感じると分泌されるコルチゾールというホルモンの減少することがわかったのです。

つまり、自信がない時でもあえて堂々としたポーズをすることで身体から心をコントロールして、成功する可能性を高めることが出来るということなのです。

 

うつをはじめとする心の病を抱えている人の最初のきっかけは、悲しみや苦しみといったストレスだとされています。こうしたストレスを受けると身体が縮み込み前に屈していわゆる猫背のような姿勢になりがちです。

 

すると肋骨や肩甲骨といった胸郭周りがロックされてしまい、呼吸が必然的に浅くなってしまうのです。

 

みぞおちにある自律神経の塊である太陽神経叢や脳から全身に指令を伝える神経の束は背骨の中を走っていますから、こうしたロックによって、機能が低下してしまいます。

 

こうした状態が続いてしまうと心も体も硬くなり心の病のような症状として現れてくるのです。

 

人間は疲れてくると背筋を伸ばそうとしたり、深呼吸をしたりしますが、これは胸郭のロックを解除しようとする本能的な行動だったのです。

呼吸を深くして全身に酸素と血流を送ることで身体をリセットしているのです。

 

現代社会はパソコンやスマホ、携帯ゲームなど、とかく身体を前かがみにした姿勢で長時間いることが多くなっています。ですから、疲れたと感じたときや定期的に身体のロックを解除するようにすることが、増加する心の病を防ぐことにも繋がるのです。

 

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