車いす競技の普及と世界の競技者の絆づくり 日高輪業 -6ページ目

車いす競技の普及と世界の競技者の絆づくり 日高輪業

日高輪業は、車椅子競技の選手用トレーニングマシンの開発と普及を通じて、世界中のハンディキャップを持った人のスポーツ参加を支援しています。

こんにちは・・・
車椅子トレーニングマシン製作/販売 日高輪業 藤巻です。

ブログを始めたのに更新できず、慣れていないせいか億手になってしまっています。
”が”
今回は長文・乱文にて想いをぶつけてみました。

進清 RB (Race Box)廣道 純 選手 プロデュース



”はじめまして 廣道 純です。
陸上・マラソン車椅子用トレーニングマシンの簡易用で、海外遠征に持って行けるものを製作して貰えないか?”関西なまりの切れの良い声。廣道さんからの電話でした。

本格的に、競技用車椅子トレーニングマシン製作に本腰を入れ始めたのは、この頃からでした。
2012年 4年前になります。
特に苦心もせずトントン拍子で製作は進み・・・廣道さんからのご紹介でしょう。日本トップレベル選手の方々からオーダーをいただきました。

その後は、新しいタイプのマシン製作に・・・心傾き試行錯誤を繰り返し<進清 RT>完成。斬新さ且つ、乗りこみ易さをテーマに3年費やしました。

車輪が地面から15ミリ程度浮いて回せないか?脱輪するようなことが、もしあっても危険性はないし乗り込み易いと考え・・・皆さんのご要望を叶えるべく、開発していく段階では楽しウキウキしていました。
樋口選手の試乗会でも、問題なく回していただけました。
RTの特徴をご理解いただくには、多少時間も要しましたが、ご理解くださった方からのオーダーは、お陰様で、絶えることの無い勢いでした。
納品した後の乗り込み評価を聞けてないこともありましたが、”よしよし”という想いだったでしょうか。

そんな時、お客様より電話があり・・・”ゆっくり回している際は問題ないが、マックスで回そうとすると車輪のセンターが片方へズレをおこす。”とのこと。
樋口選手しかり静岡の服部さんも、そのようなことはおきなかった・・・なぜ?
何度か質問をし・・・セッティングの方法・レーサーの空気圧等の説明を行った後・・・その辺を踏まえチャレンジしてみてください。伝え様子をみることに・・・しかし、電話を切った後の不快感。
先ず気になったことは”購入していただいた皆さんは、どうなんだろう?”
二三聞いてみたところ、特に問題は無いとのお言葉?安堵感(笑)
さあ~どしたもんじゃろの~
再度、電話。
”やはりズレます”
う~ん、電話では分らない!
熱心な方でしたので、何度かお話しをして動画・写真も送っていただきました。
分りました!マシンの不良では無いことは間違い無い・・・但し、これでは、障がいのレベルで厳しいことが分ったんです。
”身体のバランスを意識しながら乗ってみてください!意識して左右同じ力で回すことも練習ですから・・・”そういう言葉しか言えませんでした。
ところが、また不快感!自分自身に対してでした。

”ああ~酷なことを言ってしまったなぁ~”
左右バランスをとれない方だっているし、力量も様々。背筋・腹筋・腕力・握力の違い・・・想像のつかないレベルの方だっている。トップレベルの方に製作を合してしまって周りが見えていなっかたことに気づきましたね。
勉強しよう!皆さんのご要望・話しをよく聞くことを心がけましたところ、だんだん見えてきました。
健常者であるからこそ分らないことは、土足で入り込み失礼な質問・愚門を重ねましたが、いやな顔ひとつせずにお答えいただき、本当に有難いことです。

そのなかでの何台かです。





”でも、やっぱり簡易用かなぁ~”
日高輪業が目指したもの <どこでもトレーニング> 完成しました!