お世話様です。さわべいです。
管理業務主任者試験の本番まで2週間を切りましたね。『やる気が出ない』なんて言っときながらもこのさわべい、根が真面目なもんですからひっそりと勉強は続けておりました。
そのおかげか、最近は試験用語も自然に出てくるようになり、例えばお尻の穴のことを『逆止弁』なんてついカッコつけて言ってしまったりします。
今日は、以前書いた記事『受験後記 強烈な違和感(1)』の続きです。まだお読み頂いてない方は↓こちらからどうぞ。
えっと、体験講座で過去何回か受験されている方とお話ししたときに感じた違和感の2つめでしたね。
『前回は(1~3)点足りなくて不合格だった』
これ、おそらく『惜しかったでしょ?』的におっしゃったのだと思います。悔しい気持ちはお察しします。あと何個か当たってれば合格できてたんですもんね。
でも、この『惜しかったでしょ?』が当時私が感じた一番の違和感でした。
はい、では今からおそらくどの先生もおっしゃったこと無いであろう、宅建試験の核心を突く言葉をお伝えしたいと思います。心静かにお読みください。
『宅建試験、不合格だった方、皆1~3点足りずに落ちている』
あー、またブーイングですね。『そんな訳ない!』とか『マークシートを適当に塗って寝てたおじさんはどうなんだ!』というお声が聞こえてきます。
でも、本当にこれこそが宅建試験の核心なんです。
※ひとつだけお断りしておきますが、この場合の『皆』は、子供がお母さんに『ファミコン買ってー。友達みんな持ってるんだよー』のときに使う『みんな』と同じ用法とお考えください。
宅建試験は合格点の決まっていない相対試験です。受験生同士の出来で合格ラインが決まります。これが大前提です。
1~3点足りずに落ちた方、皆さん真面目に勉強されていたと思います。参考書や問題集に一生懸命取り組み、学校に通われてた方もいらっしゃったでしょう。
でも他の受験生の方々も同じなんです。
そして、そういう真面目に勉強された方たちにとって『マークシートを適当に塗って寝てたおじさん』や『勉強もしないで受けに来た人』はそもそもライバルなんかではないはずです。
相対試験とは『ライバル(=合格ライン上の受験生)のほとんどが答えられる問題は確実に正解し、さらにもう1点を全力で搾り取りに行く試験』なのです。
この1点が搾り取れなかった人が残念ながら不合格となります。
『わからない問題は朝のニュースでやってた今日のラッキーナンバーを塗る!』なんて言ってては最後の1点を搾り取ることはできません。
もし『あと2問、キセキが起きて正解だったら』と思ってる方もいらっしゃるかも知れません。でもその場合、他の受験生にも平等にキセキが起きますので、合格ラインが2点上がるだけで、結局不合格なんです。
夢も希望も無いこと言ってすいません。
でも、この相対試験の本質を理解することで、より効率的な学習計画が立てられるようになります。チカラを入れる部分とサラッと流す部分が見えてきます。
2018年に受験をお考えの皆様、戦略的に学習を進め、ぜひとも合格をもぎ取りましょう!
以上、29日の合格発表次第では自分も再度受験することになるかも知れないさわべいがお送りしました。
本日もお読みいただきありがとうございました!
