Champagne

MARGUET Pere&Fils

こちらのシャンパーニュは日本でも何度も飲んだことがあり、ぜひ訪問してみたいと思いブッキングしました

日本での印象が覆りました。

もちろん日本でもすごく美味しいと思ったから訪問したいと思ったのですが

ワイン、シャンパーニュへの愛情というか精神というか。

物凄いものを感じました。

彼もまたシャンパーニュになる前のスティルワインをテイスティングさせてくれました。

ビオディナミ

今のシーズンはちょうど馬を使って畑の管理してるよ。

見る？と連れて行ってくれました

きゃー触りたい♡♡と思ったけど、力が物凄いから近付いちゃダメだよと言われました(｡-_-｡)

これ何？と聞いたら畑に使用するものらしいです。ハーブとかプロプリスとか

エチケット知らないものばかりと伝えたら、ちょうど来年からエチケットだけじゃなくシリーズ的にガラリと変えるとのことです。

矛盾してるかのようですが、ガイド的な方の話はあまり面白くなくムダにメモしてるんだけど。

こういった生産者ご本人の声はもうその方の目を見てその場を、今を大切にしたくて。英語だし結構記憶曖昧だっありするんだけど。

それでもその時の一瞬を大切にしたい

テイスティングしながらの彼の熱いシャンパーニュへの情熱が聞け、感動しました。

たとえばだけど。

犬も飼ってる人に似てくる（同意）

シャンパーニュ、若しくはワインもそうだと。シャイな人が造るものはどこかしらシャイな要素があり、ビッグでどーんとした主人のものはどこかそんな要素がある。

シャンパーニュはやはりワインの中でも特別な存在で。

happinessやjoyも持たらせてくれるもの。人生を豊かにしてくれる。

僕たちの精神、情熱が詰まってるし。

造ることがそれこそが生き甲斐でしあわせなんだと。

私はフランスに来てから、よく人生の豊かさとは何だろうと思うのだけれど。

答えは出ないのだけれど

今日も一つ深い経験ができました

最後にこれは日本にはないんじゃないかな？？すごく貴重な一本を開けてくれましたT_T

あなたとコレが飲めて嬉しいと言って頂きなんて光栄なことでしょう♡

もう素晴らしいとしか言えませんでした

これてよかったー