Amazonで本を買おうとしましたが売り切れでしたので、Kindleで購入しました。どちらもベストセラーになっているようです。

この前、初めてデモに参加しましたが、この本の著者たちが勤めている会社からこの秋にでも発売されようとしているレプリコンワクチンに反対の声を挙げるためでした。会社名は明治製菓ファルマ株式会社です。

この本はその会社の社員有志が同じ会社の同僚のコロナワクチンによる突然死をきっかけとして、自分たちが売っている、これから売ろうとしているワクチンの危険性に警鐘を鳴らす、自らの職を賭した内部告発本です。

読む方も心して読みたいと思います。

意識レベル990の真実本です。

 

追加:Kindleでは無かった本カバーの折込の写真がXにアップされていたので、借用させていただきます。この本の著者たちの想いが伝わってきます。

 

意識レベルと自民党総裁選

 

70、90、100、120、120、140、170、190、210、260、650

 

意識レベルとは人間の精神性とか神性を表す指標となるもので、通常は0から1000の間で測定されます。キネシオロジーと言う世に認められている人間の筋力を利用したテスト方法で測定されます。200が基準値で200以下が波動的にはマイナスでフォース領域と言い、200以上が波動的にはプラスでパワー領域と言います。フォースとは他からエネルギーを奪う力、パワーとは他にエネルギーを与える力のことを言います。1000になると所謂悟った人で、輪廻転生から離脱し大師となります。今の人類の平均は意識レベル200強で、日本人の平均は意識レベル400前後といった具合です。日本人の意識レベルは特に高いと言われています。

今までの測定から、意識レベルの0−1000の関係と私ー公、利己ー利他、奪うー与える、物(金)ー心、肉体ー霊の関係が相関を持っているように思われます。すなわち、意識レベルの200以下の低い人は、自分中心で金に目敏く恥を知らないエネルギーバンパイヤ的な存在であるのに対して、意識レベルの高い人は、公を重んじ、霊性を尊び、他を良くするために働くような存在と言えるように思えます。

 

そんな中、冒頭に挙げた数字は何を表すのでしょうか❓

 

ご察知のように、今回の自民党総裁選に立候補表明したか、立候補が有力な11名の意識レベルを低い方から並べた数字です。意識レベルはお写真とお名前で2回測りました。

 

今まで報道ではなくネットであがっているそれぞれの人の言動を知っている人はおおよそ推測がつくと思いますが、ネットの世界を知らないマスゴミに洗脳されている人は全く頓珍漢な回答になると思います。

判断材料になるのは、国を思っているかどうか、親中かどうか、金への対処、普段の人に接する言動などが外部の者から分かる意識レベルを判断する要素となるものと思われます。

 

どうですか?推測がつきましたか。予測がつきにくい候補は多分今まであまり表に現れきていなかった候補や見た目だけが強調されてきた候補でないかと思います。

 

自民党自体の意識レベルが200を切っていて、もう既に公(国民)のためにならない政党となっていますが、その政党の総裁選候補の大半が200を切っている現状も甚だ悲惨な状況と言わざるを得ません。

今の政治家に期待する時代は終わりました。平均の意識レベルが400の日本国民が目醒め行動する時が来ました。それまでは意識レベルが650の候補、「美しく、強く成長する国へ」を唱えていた候補に中継を託すしかないと、意識レベルの観点からは言えると思います。

 

ちなみに野党第1党の代表選も行われるようだが、同じく候補者の意識レベルを測った結果を並べます。

80、90、120、210

 

どちらも寂しい限りです。

 

マイナンバーカード

 

12日の参政党タウンミーティングでの神谷参議院議員のお話で仰天的な事実を知った。

 

今までマイナンバーには特段詳しく勉強した訳でもなく、マイナポイントに釣られてカードを作り確定申告や自動車免許更新などに利用して便利だなと思っていたが、セキュリテイの関係で松田学氏の仰るブロックチェーン化は早急に進めなければならないなと思っていたくらいでした。

なんとマイナンバー制度とマイナンバーカードは別の制度であるということだ。当然ながら今まではマイナンバー制度の下で、マイナンバー通知書と同様、マイナンバーカードも国が発行した自動車免許証と同じようなマイナンバーを担保し身分証明にも使えるカードと思ってきた。

ところが、マイナンバー制度は社会保障と税の番号制度で、行政のデジタル化のために全ての国民に強制された制度であるのに対して、マイナンバーカードは国民ID制度の下、本人の証明と個人情報の幅広い収集・提供の目的で、個人が必要に応じて任意に加入するものということであった。根拠となる制度自体も違うし、方や強制、方や任意ということでセキュリティに対する国の責任も大きく違い、マイナカードのついては国は基本的には責任を負わない制度なのだ。この任意性のために、マイナポイントなどの餌で国民を釣る必要があったのだ。

その大きな餌の一つがマイナ健康保険証で、マイナカードを持たないと健康保険を使えませんよと国民に脅しまでかけている。

構図としては「おじいちゃん、おばあちゃんが罹らないように、ワクワクしましょうね!」と煽った様子と被って見えてきます。

 

神谷氏は両制度ともマイナ制度の目的に掲げる『安全』が達成されていないとし、デジタル化した戸籍システムをベースに再構築して『安全』を確保することを提案している。

それを前提として各制度と個人情報管理の主導権はこうあるべきだということも提案された。

・マイナンバー制度はシステム自体が継ぎ接ぎだらけのシステムで、番号への単純紐付けが出来るため不正が容易という欠点があるため、戸籍の相互関係から不正が困難で、現戸籍新システムは安全設計されているため、この戸籍システムを活用する。

・マイナンバーカードは法律に基づいて発行されてなく、カードの発行管理が地方自治体に任せられていて民間の介入が可能であり、国としての責任を負わないこととなっているので、これを法律に基づいた発行とし、運転免許証同様公務員が厳格に発行管理するように変更する。

・情報管理の主導権については、現状は国民が自身の情報追跡ができないのを、国民の情報追跡権を法律に明記し、国民自身が自身の情報閲覧ができ、自身の情報を利用した履歴を追跡できる様にする。

 

マイナンバー制度やカードは否定はしないが、今の政府主体では全く信用ならないと言ってもいいくらいのお粗末さである。

デジタル大国を謳う国が、NTTを売り払うという発想には絶対にならないと思うが、グローバル勢力の圧力に屈し、利権を貪るという構図がここにも存在しました。

 

(追加情報)

・今やデジタル主権の争奪戦の世界に入っている。その中でスプリンターネットと呼ばれているインターネットの分断化も進んでいる。

もしかしたら荒谷氏が言っていたワンワールドの世界を目指しているグローバリストの企みが崩壊しつつあることが、インターネットの世界でも進みつつあるのかもしれない。

・日本は情報技術は必ずしも遅れていた訳ではない。

リクルートの江副氏はクラウド構想を持っていたが、リクルート事件で失脚したし、日本発のOSトロンも潰され(JAL123便を想起させますね)、AI、P2P構想を持っていた金子勇氏はウィニー事件で告発されているように、大きな勢力の力が働いて潰されている。

最近では真実を発信していたニコ動が懸賞金をかけられ大規模ハッキングを受けたように、デジタルの世界の汚い戦争を仕掛けられているのだ。

TV

 

サウナの自己評価では、TVがあるか無いかで評価が大きく変わってきます。また、TVがあったとしても音量が小さく耳栓をすれば聞こえなくなるくらいであればあっちゃを向いて無関心でいれば良いので、大きな減点となりません。露天の休憩スペースにまでTVがあれば最悪と思ってしまいます。本当はそんな中でも集中できるまでになっていれば良いのですけどね・・・

 

どうしてそんなにTVを毛嫌いするかというと、お祈りとか瞑想に集中したいというのと、もともとTVがマイナス波動であることと、使い方によっては人間を堕落させ洗脳させる道具になるからです。

 

電気製品特有の電磁波の影響もマイナス波動ですが、コンテンツや出演者もマイナス波動が多い。そもそもTV局自体がマイナスである。意識レベルで測ると、東京の大手局4社とNHKでは60から100と大きくマイナス波動である(意識レベル200以下はマイナス波動)。

それでもTVは観ないかというと、録画したドラマはよく観ます。波動が良く、相性が合う主人公のドラマという条件付きですが・・・

 

最近のブログで神智学の本を少しづつかじっていますと書いたが、ちょうどアストラル界層を読んでいる中で、的を得たところがあった。「大都会に居住したり、人混みの中を移動することが、易感性の強い人にとって苦痛なのは、何百人という人々があらゆる種類の愚かしい欲望や感情などで興奮しており、それに感応してしまうからである。」

アストラル界層は感情や欲望の世界であり、特に意識レベルの低い世界では醜いおおどしい世界であるが、それがTVを通じて注視している人にその世界を感応させてしまうのである。TVでは大都会にいなくとも、人混みをあるかなくとも自動的にアストラル界の波動が流れ込んでいるのです。

 

それだけでも大きな問題と思っているが、さらに深刻なのは、大きな邪悪な企みを持って人々を操る道具として使われることである。最近ではコロナ脳が典型的な例であろう。日々ウソの情報を流し続けられれば、その嘘も本当のことのように思えてしまい洗脳させることが出来るのです。

 

GHQが日本人の愚民化対策として3S政策をとったと言われているが、当時のScreenは今はTVである。我々は今だにその占領下の政策から抜け出せていない。

意識レベル読書法240810

 

神智学については神尾学氏の本で主に勉強してきたが、その本ですらもしかしたら1割も理解していないのではと思えるくらい範囲が広く奥深い、とても難解な分野である。

 

昔から興味を持っていた分野で、この神智学大要は写真の2冊を含めて全9冊の大著で、旧版も含めて2セット持っており、その他の本も集めてきていた。

 

今まで読み始めたことはあったが挫折し、仕事を辞めてからゆっくり勉強しようと思っていたが、今度は仕事の方がなかなか辞められず今から少しづつ始めようかな思っているところです。過去興味あるところはかじっていて、所々付箋がついている。

 

神智学は普通の人には荒唐無稽の理論のように思われるが、和多志は論理的で体系的な理論で、あらゆる宗教の教えのバックグランドになる理論のように当初から思えていました。もしかしたら現代物理学の発展にもヒントを与えている理論体系かも知れません。

 

この本の意識レベルはエーテル体が810、アストラル体(上)が830と出ました。充分意識レベル読書法の基準をクリアしています。

 

当然、意識レベルの理解にも大いに役立つことを期待して、読み始めてみたいと思います。

 

エネルギードミナンス

 

国のエネルギー政策の基本となるエネルギー基本計画は3年毎に見直しがなされているが、今年がその見直しの年にあたり、第7次エネルギー基本計画が策定される。

 

第6次の基本計画を読んだが、脱炭素、再エネ偏重で、電力重要予想が滅茶苦茶と思った記憶がある。この間、電力などのエネルギーを取り巻く環境は大幅に変化し、それが株価にも反映されている。北海道はラピダス進出、ソフトバンク進出などで北海道バレー構想が持ち上がり、電力需要想定が大幅に上方修正がされている。当然全国的にも同様で、これからのAI、ITの拡大の伴う電力需要の大幅な上昇が予想され、第6次で想定された電力需要の大胆な見直しは必須と思われる。当然、第6次策定時点でも想定は可能であり、国の別の組織(科学技術振興機構)でも2030年にはIT化の進捗により省エネ技術なしと想定すると2030年には2016年当時より電力需要が倍増するという結果も出ていた。第6次は脱炭素、再エネ偏重を達成するために故意に電力需要想定を低く抑えていたという穿った見方もできる。

 

第7次エネルギー基本計画の策定にあたり、民間から『エネルギードミナンス』という提言書が出された。エネルギーを優勢にするという意で、「国破れて脱炭素あり」にならないためにも脱炭素ドミナンスではなく豊富で安定、安価なエネルギー供給を目指すことを提言している。

 

177ページにわたる提言書をこれから詳細に読む前に意識レベルでチェックしてしてみました。

この提言全体の意識レベルは840、各提言の章ごとの提言で意識レベルが高かったのは、「エネルギーコストの低減」が950、「太陽光発電の大量導入の停止」が940、「再エネなどの性急な拡大の抑制と技術開発戦略」が950、「CO2排出総量を制約としない」が980で、意識レベルが低かったのは「過剰な省エネ規制の廃止」が710で、残りが概ね800台と言ったところでした。

 

意識レベル的には概ね正しいことを言っていると判断できますが、読んでみて自分の意見との相違と意識レベルとの関係をみてみるのも楽しそうです。

 

(追伸)提言書でも言っているが、脱炭素という国の政策はそれが良かったのか悪かったのか評価もせずに、慣性のついた行政府は巨大な船のように方向転換が効かない。ワク行政も全く同じ構図である。この慣性をつけさせたエネルギーがどこから来るのかをしっかり把握しなければ、それに対抗することもできない。このエネルギーこそ、悪魔崇拝者たちの為せる業であり、崩壊しつつあるグローバリゼイションの悪しき企みなのである。第2次世界大戦後植民地主義が崩壊したが、本来其の崩壊の立役者である日本が東京裁判史観で悪しき植民地主義の責を全て引き受けさせられたように、脱炭素にしても、ワクにしても最後まで方向転換できずに、遂にはその責まで世界中から問われ、笑いものになる国になるかも知れませんね⁉︎

悪魔崇拝とグローバリゼイションの崩壊、前に上げた2つのブログが繋がってきました。

 

荒谷卓氏による『激動の時代を乗り越えるための日本のビジョンを考える』 勉強会のアーカイブ視聴して

 

サブタイトルは「世界秩序の転換構造と日本の新体制づくりのビジョン」という内容で講義を受けた。結構ショッキングな内容で、世界秩序の転換がすでに不可逆的に起こっているということであった。

具体的には2020年頃まではグローバリゼイションとアメリカのコミットメントがパワーを持って動いていた。これが当たり前に続くと思っていた中で、アンチグローバリゼイションの動きが出てきて、その大きな現象としては中国の台頭とトランプの出現があったが中国はアメリカが主導権を取るという立場から徹底的に叩かれ、トランプは不正選挙で負けて、表向きはグローバリゼイションとアメリカのコミットメントという秩序は揺るがないという印象があった。ところが、この秩序を牽引してきたダボス会議のテーマは2020年を最後に大きく変化してきている。(下記参考)

2021年からは彼らが予想してきた展開ではない方向に力が働いてきた現象が現れてきて、2022年頃からはワンワールドではなく世界の多極化方向に舵が切れてしまった。一番顕著なのはプーチンのニューワールドオーダーの更なる先の世界秩序の提案であった。プーチンが大統領になった時からの構想が、力になって現れてきたのがオバマ政権の時からで、決定打を与えたのはウクライナ戦争である。さらにアメリカにいじめられていたグローバリズム国家の中国がプーチンの構想を協議し始めたし、今回のアメリカ大統領選挙でトランプが勝てばプーチンと話し合うと言っている。数年以内にプーチンが描く世界の秩序が構築される。今までのニューワールドオーダー的な秩序が逆転することはない。荒谷氏はグローバリゼイションの世界に戻ることはないと断言しています。この断定できる金融経済面などの根拠についてはいくつかあるとおっしゃていますが、それが知りたいところでした。

世界の数年後の将来は、

・グローバル化とアメリカの一極支配が終わる。

・世界秩序の歴史的大転換

・現行秩序と価値観が否定される

・新たな社会価値観が確立し秩序が構築される

・その下で、各分野での新しい制度設計がなされる

と言うことであった。

 

その後は観念的な話になり、非常にむずかしかったが、流れだけを書くと、これまの近代化を支えた価値観(個人主義、自由主義、進歩主義)とはなんだったたのかをしっかり捉え直して、それらの欺瞞は何だったかを洗い出し、これらを踏まえ新しい社会の価値観がどう変わっていくのかを議論し、その価値観の中でで日本が新体制に向けてどう変えていくのかを古来から或る日本の伝統的価値観を活かして、戦術レベル、作戦レベル、戦略レベルで作っていかないとダメだと言うことでした。

荒谷氏はその中で比較的楽観的であるという。何故ならば世界の新しい価値観と言うのは日本人が古来から持っている伝統的価値観と同等であるからと言うことであった。

 

意識レベルでこれらの内容の簡単なチェックをしてみたいと思います。

今までの価値観の個人主義、自由主義、進歩主義の意識レベルは、それぞれ190,200,220で捨てるべき価値観のように思えます。また、氏が述べている世界の新しい価値観は、父権家長制家族主義、伝統文化主義、循環型成長主義で各々の意識レベルは、910、960、970であり本来目指すべき価値観と思えます。またそれに対応する日本の伝統的価値観は、ハ絋為宇、報本反始、温故知新で意識レベルはそれぞれ990、980、980となっています。

最後に「数年後にグローバル化とアメリカの一極支配がおわる」の意識レベルは990となっています。

 

大変有意義な勉強会でした。

 

(参考)

ダボス会議のテーマ

2020:ステークホルダーがつくる、持続可能で結束した世界

2021:信頼回復に向かう重要な年

2022:信頼を取り戻すために一致協力を

2023:分断された世界における協力の姿

2024:信頼の再構築へ

悪魔崇拝

 

パリオリンピック開会式でこの言葉が急に有名になりました。

もう隠さずに露骨になってきました。

愚衆化した人々ならLGBTQに慣れさせられると思っていたのでしょうか⁈

これが知れ渡ることこそ、悪魔崇拝との戦いの一歩となるような気がするのですが・・・

 

そんな中、むすび大学のアーカイブ受講をしました。「YouTubeでは語れない 悪魔崇拝との戦い方」です。こんなタイトルのセミナーをネット上で見れるようになりました。ある意味画期的なのかもしれません。むすび大学さん、ありがとうございます。

 

セミナーの前半で、及川氏の講演がありました。講演内容はまず今の社会情勢が悪魔崇拝に乗っとられているとして具体例を挙げています。

・ブチャの大虐殺はウクライナ軍の自作自演であることは以前から言われてきたが、最近チェコの傭兵の告白で本当だと分かった。ウクライナ軍がウクライナ人を殺した。悪魔に取り憑かれている証拠。

・ブチャの大虐殺で悪魔と言われていたプーチンの視点では、「自由の抑圧は“逆宗教“、本物の悪魔崇拝です」としてLGBTQを推し進めているグローバリストは悪魔崇拝と言っている。

・トランプが推し進めてきたメキシコ国境に壁を作る所謂トランプウオールは、人身売買防止のために行なった。今やこの犯罪産業は推定1500億ドルの規模でとなっており、アメリカ政府自体が数十億ドル規模の児童売買業者の仲介者となっているとの内部告発もあった。まさしく悪魔の行いである。

・エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は「人身売買組織のMS13は悪魔崇拝者だ」として徹底して取り締まった。今やエルサルドバルはアメリカより安産な国となっている。

・タッカーカールソンは「トランスジェンダー運動は政治ではない。悪なのです。祈りと戦う勇気が必要」

 

次に及川氏の持論としての悪魔論とそれに戦う生き方を挙げています。

・悪魔は人間の欲望に取り憑く

・悪魔は邪な心の政治家、官僚、経営者等を狙う(影響力のある人を狙う)

・悪魔は唯物論、無神論の聖職者や学者を狙う

・悪魔は傲慢さ、自惚れに取り憑く

・悪魔は強欲な人、怠け者に取り憑く

悪魔崇拝との戦い方

・正直で嘘のつかない生き方をする。

・コツコツと努力する生き方をする。

・勇気を出す

・独立する。→自分の考えを持って行動する

 

後半の部分は海沼氏と羽賀氏から悪魔、悪霊の最近の状況や悪魔、悪霊との戦い方が紹介されました。

 

悪魔崇拝に関するセミナーを受講しての所感を何点か上げさせていただきます。

 

まず、悪魔は実在するがどうして作られたか?天使が堕落したものなのか?、悪い宇宙人の影響か?、そもそも悪魔とは悪の宇宙人のことなのか?、一部の悪の勢力が黒魔術的に作り出しているのか?その辺への言及が欲しかったところでした。

和多志が日々行なっている波動改善の中で呼んでいる超マイナスエネルギー体が悪魔に相当するものと考えられますが、意識レベルでは−500以下のものが相当しますが、通常は−1000以下のものがほとんどです。それを取り除くために宇宙に帰ってもらっていますが、宇宙由来のものがほとんどという感じです。

 

また、悪魔、悪魔崇拝の使い分けと悪魔の定義が曖昧のように感じました。

和多志の中では、悪魔は邪悪な霊的存在、悪霊は人霊、動物霊、悪魔崇拝は悪魔に影響を受けた人間が悪魔的な思考や行いをすることのように思えます。従って、人間でも悪魔に憑依され、意識レベルも−500以下になっている状態であれば悪魔となりますし、悪魔の影響を受け意識レベルが200以下になっている人は悪魔崇拝者だし、意識レベル200以下で生まれ変わり回数が少なく未だ精神的に未熟な人は悪魔的なエネルギーバンパイヤ的な行動をとることになります。

 

次に、悪魔崇拝への戦い方として、祈りとか信仰心が基本のように捉えていますが、当然必要と思いますが、これがなくても100匹目の猿現象の如く、政治的に真実を知って行動する人を100匹の臨界点まで増やしていくことことも必要に思います。参政党の活動やワクに対する有志○○の会の活動、日本列島100万人プロジェクトの活動なども必須と考えます。

 

自身としては波動改善の中で、日々マイナスエネルギー体(悪霊)、超マイナスエネルギー体(悪魔)と戦っていますし、地球に溜まっているマイナスエネルギーの浄化に努めるとともに、「大宇宙、大調和なり」「大地球、大調和なり」のお祈りをし、プラスのエネルギーを宇宙とか地球に送っております。

 

意識レベル読書法240724

ともに安倍元首相の暗殺事件をモチーフにした『暗殺』『銃弾の真実』のフィクション2冊である。

厳密に言えば『暗殺』の方は意識レベル読書法の基準(700)に達しないが、フィクションであることや今話題になっている本であることから取り上げました。

どちらの本もフィクションと言いながらも、事件の真相を追ったノンフィクションに近いもので、現実をイメージしながら読み進め楽しめました。

前者の『暗殺』の前半は事件の立案者、発砲者、暗殺者のそれぞれの動き、後半は事件を追うジャーナリストの追究の過程が詳細に書かれている。特に銃と弾丸の追求は秀逸である。全体としてはある宗教団体動き、政治状況、未解決事件などを絡めてよく調べられています。この小説のキーワードを一言で表すと『禁厭』となるだろうか⁉︎

後者の『銃弾の真実』は、ベストセラーの『アマテラスの暗号』の著者伊勢谷武氏の第二作目の作品となります。以前に読んでいたが、『暗殺』を読んだのでこちらも再読してみました。

YouTubeの番組で、古代史を扱ったアマテラスの暗号の次に書きたいものは?との質問で近現代史をテーマにしたものを書きたいとおっしゃっていた通り、この本は暗殺事件を題材にはしているが、近現代史、特に満州進出、南京事件、原爆を中心とした先の大戦の真実を描いています。安倍氏暗殺の方も当然のことながら今犯人と言われている人以外の別の犯人がいるとしています。

この本のキーワードは『WGIP』と『オレンジ計画』です。

どちらの本も安倍氏暗殺に関しては、よく調べられているように思えますが、当時ネットの世界でさまざまな検証がされていたのをよくみていた和多志にとっては物足りないところもあるのも事実です。

意識レベル的にこれらの本を眺めてみますと、全体として前者は700以下、後者は900越え、安倍氏暗殺に関する記載については前者は500前後、後者は600前後、前者の政治的状況に関しては850前後、後者の近現代史の記載については980前後という結果でした。

どちらも小説として面白く、マスコミの垂れ流す情報がいかにある意図を持った誤情報であるかを知るきっかけづくりとしては良いものと思います。特に後者は近現代史のテキストとしても良いくらいおすすめの本です。残念ながら電子本しか出てませんが・・・。

「⭕️をしっている」の意識レベルは910。

「⭕️を知らない」の意識レベルはたったの2。

この⭕️に入る漢字1文字は何という漢字でしょうか?

 

意識レベル2というのはとんでもなく低い値です。その低い値がどんなレベルかを表現しようとしても意識レベル自体がほとんど誰も知らない概念なので難しいですが、周りからエネルギーを沢山奪い、自らは貪欲に肥えていく姿だけは想像がつきます。

 

最近、タイトルの「鈍感力」という言葉を聞くようになりました。ある人物の特徴を表しその人を表現するのに使われているようである。自らの考えが見えず、聞く力はあると自負していた人に使われているこの言葉は、上にある「⭕️を知らない」「⭕️知らず」と同意のように思える。

 

意識レベルは「パワーかフォースか」という本で、デヴィッド・R・ホーキンズ博士が提唱した概念で、人間の精神性とか神性、道徳性の度合いを表すパラメータのことを言います。そしてこの意識レベルは、人間に備わっている筋力テストいう方法にて簡単に求めることが出来るといい、多くの測定データから体系的な知見を見いだしています。その中で多くの解説者が重要視しているのが意識レベルマップというもので人間の意識の状態と意識レベルの相関を表したものである。例えば愛は意識レベル500、平和は意識レベル600、悟りは意識レベル700から1000といった具合である。

この意識レベルマップで最下位にあるのが「恥」で、意識レベル20である。

実は上記の⭕️の解答は、まさしくこの「恥」なのである。

 

ここに矛盾が生じているのがお分かりであろうか?

恥という意識が意識レベルが最低で、「恥を知らない」ということが意識レベル最低、「恥を知っている」ことは意識レベルが最高レベルであることは、明らかに矛盾である。

このことは和多志が以前から指摘していることであるが、「パワーかフォース」はアストラル界層での議論に留まっており、本来の意識レベルはアウトラル界層を含めてそれ以上のメンタル界層、コーザル界層・・・を含めた意識レベルを議論すべきであり、そこまで含めて意識レベルを測ったら意識レベルマップの様相も変わってきます。和多志の測定では恥は意識レベル最低のフォースの領域ではなく、意識レベル200を超えたパワーの領域にあります。

このパワーの領域の概念を知らない、知らない行動をとることが意識レベル2で測定されることは頷けます。

 

鈍感力とは、意識レベル2の最低の精神性を顕表す「恥知らず」と同意語のように思えます。