こんにちは
春休み、平日私は仕事なので、娘は学童。
ほぼいつも通りの日常だけど、私の心は
なんだかざわざわ。
だって4月になれば新学期。新しいクラス、
新しい先生、そして、
新しい保護者の方との出会い・・・
はぁーーーー、なんか億劫![]()
特別コミュ力が低いこともないし、
初めましてのお相手ともそつなく話ができる
タイプではあるんです![]()
でもでもでもでも
そんなの関係ねー![]()
年齢を重ねるとともに、
集団に属していたい
できるだけ目立ちなくないけど、一人ぼっちは嫌![]()
NOが言えない
万人にいい人だと思われたい
という考え方に疲れてきたのか、
「いや、これ、誰のためのなんのパフォーマンス?」
「この関係性は永遠ではないから・・・、うん、まぁ、いっか」
みたいな、若い頃にはなかったいい意味での
ふてぶてしさが備わってきました![]()
そうは言っても、4月ってなんか学校に
出向くこと多いし、
はぁ、クラス替えだなぁ![]()
1年生のクラスが、子どもたちも仲良く、先生ものびのび
大きく見守るタイプ、保護者同士の距離感もいい感じ
だったので寂しさもひとしお![]()
って、ふと頭をよぎることがあったんですけど、
そんなときにある記事を読みました。
「最初が肝心だから頑張らない!」
「最初に優等生やると後がしんどい」
子どもの保護者会に初めて参加するときなど、「愛想のいい好感度の高いお母さん」をやらないように気をつけていました。
敵ではないが仲間でもないという「無害な宇宙人枠」に入れてもらえるのが理想です。
(引用:頑張らない新生活のススメ|「最初が肝心」の本当の意味とは?|小島慶子)
それーーー
意外なほど腑に落ちました![]()
「無害な宇宙人枠」が理想とまでは、
強くなれないけど![]()
保護者との付き合いは、子どもの成長を共に
見守る上で、ある程度必要だと思っています。
でも、周りに合わせ過ぎてどっと疲れたり、
無理をして付き合うのはまた違うかな、と。
どんな環境においても、自分にとって心地よい
距離感で、無理せず過ごすことに
全力を注ぎたいと思っています。
最初が肝心!省エネモードで![]()
では、今日も素敵な一日を![]()