遠方で裁判をする場合はどうする?
一般的な損害賠償事件等のときはあまりに遠方だと電話会議といって足を運ば なくても電話で裁判に参加するシステムがあります。ズームの映像のない、ただの電話だけです。ただ、スピーカーにされているためか聞こえにくいみたいです。「えっ、すみません、もう一度お願いします」と言っているのを何度も聞いたことがあります。ちなみに近隣の県だと電話会議は受け付けてもらえない場合がほとんどです。証人として証言する場合や調停(離婚調停などのあの調停)と言って、出廷する必要がある場合は、新幹線や飛行機に乗って遠方の裁判所まで行かなければなりません。その際の交通費などは、依頼者の負担になることがほとんどです。先に支払いではなく、事件終了時に相手から得た金額から引かれるか、最後に合わせて支払いをするかのどちらかが多いと思います。不安な方は、最初でも、費用がかかりそうな時でも、いつでも良いので担当の弁護士に確認してみてください。もし、何度も行く必要が生じた場合は結構な金額になってしまいますので。※私は法律事務職員です。弁護士ではないため、法律に関する質問にはお答えできません。また、ここに書いてあることは、あくまで法律事務職員として感じたことや意見です。全ての事務所に当てはまるわけではありません。