こんな他愛もない私のブログを待ってくれている人がいます。
もちろん、読者になってくださった方、
いつもペタしてくださる方、そしてお客さま、生徒さん・・・
ありがとうございます。
今日は、そんな中でも私が気にかけていた方へのブログです。
完全に個人的なブログですがすみません。
文章ばかりの真っ黒の長いブログになると思いますが、
お付き合いしてくだされば嬉しいです。
私が占いを始めたころ、いらっしゃったお客様です。
まだ、知識も今ほどなくタロットを習得して
いい気になって、やってしまえぇ~!と始めたころです。
私にはとても重いご相談でした。
息子さんの病気についてでした。
不治の病といいますか、治療法がなく
このまま歩くこともできなくなって
自分で呼吸することもできなくなってしまう病。
なんとか少しでも良くなる方法がないかとの相談でした。
愕然としました。
占い師って、こんな相談を受けるのだろうか・・・・・
そのときは私は何も応えることができず
師匠のところへ行っていただくようお願いしました。
完全に力不足、撃沈でした。
申し訳ない気持ちから、私はお見舞いに行ったんです。
何をするわけでもなく、ただ彼の話を聞きました。
友達もできないそうです。
彼はとても喜んでくれました。
「僕のお友達になってくれる?」そう言いました。
私は、素直にいいよと言ってあげることができなかったんです。
何ででしょうね。
「たまにしかくることができないけど、それでも
お友達になってくれる?」
そう答えたんです。
それでも彼はすごく喜んでくれました。
お外のこと、いっぱい教えてね!!
そうやって指切りして。とせがまれました。
そのとき彼は9歳でした。
ここでのブログを始める前に、
趣味で飼っていためだかのサイトをずっとお母さんが
彼に絵本のように読んでくれていたそうです。
更新して、それを彼が読むと必ず感想のメールが届きました。
お母さんが彼の言葉をそのまま書いて送ってくれました。
いつも翌日にはメールがあるのに、
届いていないと何かあったんじゃないかと心配になりました。
単純に遅れただけなんですけどね^^;
2年ほど前に、私が落ち込んでいたとき、
本当にこの仕事を辞めようと思ったことがありました。
そのときにお世話になっていたおばあちゃん先生にも
喝!を入れられたのですが、
ちょうどそのときに、
「最近遊びにも来てくれないし、めだかのことも書いてくれないし
どうしちゃったの?」
と、彼から電話があったんです。
「ごめんね、ちょっと忙しくて書けなかった。
明日からちゃんと書くからね、待っててね。」
ちょっと話をして電話を切ったんですが、
数日して、
「なんだかめだかのことおもしろくないよ。
電話のときも変だった!」
子供とは恐ろしい・・・
私のことを見透かされているようで何も言えませんでした。
「もうすぐ僕、誕生日なんだ。遊びにきてね。」
「うん、わかったよ。」
3日くらいして病院に行くと、私の顔をじっと見て
「やっぱりおかしい!!」
私の何がわかるのか!!
そんな腹立たしい気分にもなるほど私も参っていたんだと思う。
「お姉ちゃんのお仕事って、みんなを助けてあげるお仕事なんでしょ?
お母さんがそう言ってたよ。
僕はお医者さんでも助けられないからしかたないけど、
みんなのこと助けてあげてね。
僕もお医者さんになってみんなを助けてあげたいけど
ダメみたい。だからおねえちゃんが助けてあげてね。」
たかが11年しか生きていないのに、なんていうことを
言うんだろう。
なんで彼はこんな病気なんだろうか?
そこでまた指切りをしました。
11歳だというのに小さくて細い指。
人を助けるなんてそんなたいそうなことではないけど、
何かの役に立てるようにやっていこうと思いました。
そして今日、彼は息を引き取りました。
彼の顔を見て今戻りました。
いろんなことを話して、教え、教えられ
励まし、励まされ・・・・・・・
たった13歳で彼は逝ってしまいました。
必死に1日でも長く生きていたいと毎日祈っていたそうです。
明日もおねえちゃんのめだかとエビを見るんだと
励みにしてくれていたそうです。
待っている人がいます。
どんな人にも待ってくれている人が必ず。
私を支えてくれていた大きな柱が1本なくなりました。
でも、彼との約束があります。
私ができることを精一杯やっていきます。
まだまだこれから勉強です。
今日は自分を奮い立たせるため、書きました。
まだ混乱して書いたために文章がいまいちですが、
彼のことを今、残しておきたかったのでお許しください。
13歳の彼へご冥福をお祈りいたします。
そして本当にありがとう。
あちらで楽しく過ごしてくださいね。