直木賞作家で、無類の美食家でお洒落さん。

20年前の飛行機事故で亡くなった、向田邦子さんの話になると、彼女を知っている人の口からは、決まってこういった声が自然とあがるそう。

はじめは、スキーに行くお金が欲しくてアルバイトで始めた放送作家の仕事は、その後ミイラ取りがミイラになると本人が称したようにそれが本業となり、『池内貫太郎』などの代表作を次々と発表。そして、その後作家活動に入るようになる。

生涯独身を通し、当時としては珍しいキャリアウーマンとして生きながら、その素顔は誰よりも家族思いで、時としては家族を支える縁の下の力持ちであり、妹たちの洋服を徹夜で作ってあげるなどの面倒見のよい面をもっていたそう。そんな向田邦子のしられざるもう一つの姿と、暮らしぶりをまとめたのがこの一冊。

構成は主に4つからなっていて、食いしん坊な彼女らしい食へのこだわり、それを入れる器について、晩年までかわいがっていた愛猫のこと、事故死のきっかけともなった旅について、それぞれの彼女らしいこだわりなどが写真などを交えて判りやすく記されている。今生きていたら71歳。さぞかしお洒落で凛としたおばあさんになっていたんだろうな、と思われます。

個人的な意見を言わせてもらえば、彼女が特にこだわっていたという洋服に余り触れていないのが少し残念。
中華的風景
写真の水墨画に出てくるような風景は、
浙江省富春市にある、超高級リゾートホテル
『富春リゾート』の敷地内のもの。
今、日本からの団体旅行客などで話題沸騰のこのリゾートホテル。
特にゴルフなどなさる方にはおすすめ。

オーナーは、台湾の某有名製紙会社のジュニアが開いた
と言われるこのホテルは、
既に様々な雑誌でも紹介されており、
在中日本人の間では、
一度は行ってみたい憧れのリゾートとして知られてます。

女性にお勧めなのは、ここのスパ。
バリのリゾートホテルをイメージしたという、
オリエンタルな雰囲気のプールもこれまた素敵。
そこにいるだけで、別世界に来たように、
静かでのんびりとした空間に、
辺からは鳥のさえずりが聞こえてきて、
なんともオリエンタルゴージャスな時間が流れています。

ゴルフ場も完備しているので、
カップルで訪れている人も多いようです。

お部屋は一番安い部屋で、2200元(3万ちょっと)というから、
かなり高級ホテルなのですが、
特におススメなのが、4ベットルームの間取りので、
室内プールも完備しているヴィラ。
複数の家族やカップルでシェアして利用している方もいるようですが、
ゴルフをする以外には、
水墨画的な風景が見渡せる小高い丘で、のんびりと本を読んだり、
プールに入ったりと、ホテルの中でゆっくり過ごしたほうが良さそう。

ちなみに、一歩外に出るとあたりは農村なので、
近くには、あまり見るところはなさそうですが、
ホテル内で、近隣の杭州市までの一日観光ツアーなどが手配できます。

□杭州富春リゾート(杭州富春山居度假村)□
住所:浙江省杭州市杭富沿江公路富陽段(杭州駅から車で約45分)
電話:(0571)6346-1111 FAX:6346-1222
URL:http://www.fuchunresort.com
中国に(特に地方都市)住んでいると、食材をどこで買うか?っていうのが結構深刻な問題。

都会と違って日本食材はナカナカ手に入らないし、お魚やベーコンハム、生クリーム類も、売られているスーパーも限られているので、わざわざそれが売られている大型スーパーに行かなければならない。しかも、売れ行きが悪いとすぐに置かなくなるし、品切れもしょっちゅうで、折角タクシーを乗り継いで行ったのに、肝心のものがなかったりと結構面倒。

ということで、今回宅配を利用してみました。今回利用したのは、『魚屋の張さん』と『Citysuper』

『魚屋の張さん』は、日系なだけあって丁寧な対応なのですが、注文する人が少ないと、宅配してくれません。でも、宅配してくる男の子も、日本語ができて非常にGooooood!値段は高めですが、新鮮で美味しいお魚が手に入ります。納豆も場合によっては置いてあるのですが、これは日本産なので3つで20元。頼んでみたら、賞味期限もたっぷり残っていて、品質管理もちゃんとしていました。

『Citysuper』は、上海ではポートマン店によく行っております。外国食材が豊富で、特にハムやらジャム&バター、オーガニックの小麦粉など、欧米系の食材が豊富で、生のハーブなんかも売っていて、面白いのはドッグフードやら、ペリエなんかもダース買いでき、納豆が3パック10元という値段で買え、調味料類がおいてあるというので早速利用してみました。

が............、

「看板に偽りあり」っていうのはこのことなんではないでしょうか?前日に確認の電話がきたのですが、半分以上が在庫切れでありませんとのことでした。しかも店員の態度はかなり悪く、宅配にきたおじさんが、届けた荷物を玄関の床の上にどさっと置いたりして(割れ物があるにも関わらず)サービスはよくないと感じました(あくまで一度きりの使用でだした答えですが)。

「魚屋の張さん」
電話注文:021-52355931(日本語可)
おススメ商品:ほぐし明太子(写真左下)、生わかめ、あさり。納豆は輸入品のみで3パックセットで20元
宅配範囲:上海、蘇州や江蘇省の一部地域、杭州
□値段:★★★★★  □サービス:★★★★☆  □時間の正確さ:★★★★☆

魚屋の張さん

「Citysuper」
ネット注文:shanghainetshop.com/citysupermarket/index.htm
おススメ商品:ハムやレバーペースト、生バジル、大葉(全てあればの話)
宅配範囲:上海、蘇州や江蘇省の一部地域、杭州
□値段:★★★★★ □サービス:★★☆☆☆  □時間の正確さ:★★★☆☆

*評価は毎回変わると思われます。
イロイロあって、(憧れの)アメブロで始めることができました。
でも、私のパソコンとは相性が悪いらしく、
スキンデザインの変更がうまくいかなかったり、
写真のアップ率が2割位という、かなり悪い環境です。
なんとかなりませんか?アメブロさん!

最近の上海ブームなど、
すこぉしだけ注目され始めている中国ですが、
探せば、それなりに楽しい事は沢山あります。
アジアと言えば、東南アジア、リゾート以外はちょっと…、
という方にも、中国の楽しみ方や意外な一面を
是非知っていただきたいでーす。
名付けて、『中国沿岸地帯の楽しみ方』。

ささやかな事でも幸せになれる。
というのが今年のテーマです。

バンド
写真は上海のバンド