行こうかどうしようか考えていた田口ランディの講演会に行ってみた。
彼女の初の地元講演会だということで広くない部屋はたくさんの人でいっぱい。

最初にカウンセラーさんのお話は 自分にOKって笑って言えるようになれたら。
些細な事でも自分の行動を認めて上げられる人は大丈夫。
自分の言いたい事を言って相手の言う事にも耳を傾けると
相手へのやさしさも生まれる っていうようなことを言ってたかな・・・

彼女の生い立ち、ブログで書かれているようなからはじまり、
家族の話しでは時折湧きあがる感情に目を潤ませながら
今の病院のシステム上の問題、ホスピスでのケア、
自分が抱えてしまった時にどうするべきか
弱さが人との繋がりを生む、弱い事は絆になるし、悪い事じゃない。
弱い人をセンターに持ってきた世界なら全ての人が平和に暮らして行く事ができる。
などなど書ききれないというか まとめきれないほど
バンバン話が進んでいく。

ランディさんはどこかからか竹でも生えているんじゃないかと思えてしまいそうな
スッカーンとした高めの声で比較的早口、パシパシ刈り進めて行くぞ!みたいな雰囲気を持った、
ぶれないよくしゃべるオバチャンって感じでした。(大作家先生になんて失礼な・・・(^-^; )
かすれた声の神経質そうなイメージだったんだけど、いい意味で見事に裏切ってくれたとおもう。
写真なんかで見るより感じよかったなぁ。


まぁ行けたからいいか
くらいな つもりでいたけれど、
でも内心、ある部分では 「よしっ!聞いてやるぞっ!」と気合が入っていたんだろうなと 後で思う。
なにせ一番まん前、センターで一番に座り込んで田口ランディの本を読んで待ってるんだもん。
開場40分以上も前に現地に到着してウロウロしていた姿を
ランディさん自身に目撃されていて、後のサイン会で「随分早い時間からお越しいただいちゃいましたね」
なんて声かけてくださった事、ちょっと嬉しがったりして ミーハーな自分が久しぶりにちょこっと芽を出した?
なんて。

講演会の内容をメモしながらじゃなければ、うまくまとめて人に報告するのはちょっと難しいけれど、
でも 心のどこかにひっかかったものが 何かの折りにふとでてきたりするだろうし、
読み返した彼女の本の中から あの時言っていた言葉の中身だ と感じる部分もあったりで
そんなことでも糧に 種になるんじゃないかなと、 自分だけ納得してる。