皆さんどうも。今回から、アメブロにて色々と書いていこうと思います。まだまだ未熟ではありますが、何卒よろしくお願いします。
さぁ、今回はインフレについてのお話です。
皆さん、こういうやりとり見たことありませんか?
A「今の日本は物価高!インフレ率2%目標は達成されている!財政出動はできない!」
B「いや!今のインフレはコストプッシュインフレだ!輸入物価が高騰しているだけ!財政出動しない理由にはならない!デマンドプルインフレにするのが重要なんだ!」
Aがリフレ派に毒されている論外なのは言うまでもないわけですが、果たしてBの言っていることも正しいと言えるのでしょうか?というかBも、所詮はリフレかぶれだと言えるのではないでしょうか?
では、ここでコストプッシュインフレの定義を調べてみましょう。
はい、賃金の高騰によるインフレもコストプッシュ含まれますね。私たちの安全保障の一部とも言える賃金も、企業からしたられっきとしたコストです。それを価格に転嫁しようとするなら、当然ながらコストプッシュインフレなのです。
つまり、国民のお賃金が増えるということは、原則としてその分だけ物価が上がるのは当然ということです。ですから、一概にコストプッシュが悪いと言い出したら「じゃあ賃金上げなくてよいの?」となるわけでして。
結局のところ、コストプッシュかデマンドプルかの二元論で語っていると、本質を見落としてしまうわけです。インフレには原因別で対処するしかありません。
さて、ここで改めて、価格を構成する要素を見ていきましょう
価格の要素は大まかに分けて「経費」「企業利益」に分けられます。
まず経費。これには先程も言った人件費だけでなく、原料費、燃料費、輸送費に減価償却費などがあります。
これらが上がったら当然ながらコストプッシュインフレな訳ですが、例えばこの中の輸送費や燃料費、これらは財政支出による供給力強化で、コスト抑制が可能となります。
例えば、キチンと交通インフラ投資を行い、道路や港湾が整備されればどうでしょうか?
道路の場合ならば、渋滞が解消され、輸送時間も短縮&燃料の節約になり得るのは勿論、工場の立地の選択幅も広がり、リソースの拡大に寄与します。
港湾も同様に、大量輸送が可能となって輸送コストを抑えられますから、これらはれっきとした供給強化によってもたらされるインフレ対策なのです。
さて、少し話が逸れますが、実はこういった人口石油精製の技術開発が注目されています。
ニッポンの救世主⁉「人工石油」の実験が大阪でスタート https://youtu.be/FOJEUmiZSao?si=CkPFmRFefE0ERYLE @YouTubeより
この技術によって生み出される石油、ゆくゆくは皆さんの手の届くような価格にしたいですよね?燃料費を抑制、したいですよね?これを成し得るのも政府の財政支出の力です。
日本円の発行者である日本政府は、円建てで売りに出される商品はすべて買い取り、価格を設定できる力があります。こういった技術を高額で買い取り、安く普及させることもできるのです。
もっと言えば、こういった産業は国営化してしまっても良いかもしれませんね。
今や石油は資源の王様。あらゆる産業において欠かせない存在となっています。現在のような石油高騰局面においてはあらゆる業種の方々が悲鳴を上げています。そういったインフラも同然のものを生み出す技術こそ、政府が手厚く保護する必要があるのです(とはいえ、こんなとんでもない技術、石油兌換紙幣やってきたアメリカからしたらガチで目の上のたんこぶだろうなぁ・・・)
さて、今回は一旦ここまで。
こういった活動は本当にはじめてでして、文章も知見もまだまだ未熟ではありますが、どうかお手柔らかにお願いします。



