今回は
「記憶力を飛躍的に高める方法」について
お話ししたいと思います。
記憶力を高めることが出来れば、
色んなところで役に立ちます。
例えば、
学校のテスト
仕事のこととか
何かを思い出した時に、
すぐに思い出したい事を
思い出す事ができれば、
とっても便利ですよね！
記憶力があるおかげで、
人から一目（いちもく）おかれる事もありますし、
普通に人と話しているときも、
話の内容は過去のことを引っ張りだして
話す事も多いので、この記憶力があると、
その時の状況を鮮明に思い出す事が出来ますよね。
記憶力を使って話せるおかげで、
「あー何かこの人の話おもしろいなー」
「頭良いんだろうなー」
って思われたり、するかもしれません。
そもそも記憶力は、あなたが五感で感じた事を
インプットするところから、始まります。
少し興味深い話をします。
人は、
・聞く
・見る
・体験する
・教える
大きく分けて、この４つを上手く使い分ける事により、
記憶力が飛躍的に高まると言われています。
例えば、
ハワイの話を「聞く」よりも
ハワイに関する雑誌を写真で「見る」。
ハワイに関する雑誌を写真で「見る」よりも、
実際に行って「体験」する。
実際に行って「体験」したら、
その体験を人に「教える」（話す）ことにより、
ハワイに関する記憶が高まる訳です。
たとえが、微妙かもしれませんが笑
そして、頭の回転が早い人は、
この「インプット」と「アウトプット」の
ルーティンが早いんです。
このブログを読んで下さっている、あなたが
「この情報おもしろいなー覚えておこう」と
思うのであれば、
このブログの内容を、
「自分の言葉」または
「自分の文章」として
アウトプットすることにより、
より、理解が深まり、記憶に残す事ができるのです。
・後輩に仕事を教える
・後輩にバスケットボールを教える
こういう事を出来る人は、誰よりも一番自分が得している事を知っています。
「教える」ことにより、
自分の頭が良くなり、理解が深まり、
後輩からは感謝され、
もし、自分が思いもつかないような質問を後輩がしてきたら、
「あーそういう見方もあるのかー面白い。」と、
思えるはずです。
そしてそれを、また自分のモノにしていくのです。
「教える」という行為は、
メリットが多すぎるのです。
もちろん、自分のすべき仕事や、
すべき練習の時間が削られますが、
そのデメリット分をマイナスにしても、
返ってくる、メリットが高いんです。
ですので、
ぜひ、明日から意識して活用してみてくださいね。
step1
必要な情報をインプットする。
step2
インプットした情報を誰かに「教える」。
（紙に書き出すも効果的ですが、声に出した方がより効果的です。）
それでは、本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました！
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