【日】2022年10月8日(金)

【月】十三夜

【旧暦】9月13日

【二十四節氣】寒露

【七十二候】鴻雁来(こうがん きたる)

【太陽の星座】天秤座

【月の星座】魚座

【特殊日】一粒万倍日・天一天上(~10月22日)

【水星】乙女座→天秤座(10月11日)

【木星】逆行中(~11月24日)

【土星】逆行中(~10月23日)

【太陽黒点数】159(10月4日)

【太陽フレア】活発(10月4日)

【地磁氣擾乱】活発(10月4日)

【するとよいこと】お月見をしましょう。

太陽活動が活発です。

通信障害や地震、噴火にご注意ください。


旧暦9月13日は十三夜(じゅうさんや)です。

中秋の名月の十五夜よりマイナーでしょうか(笑)

十三夜の方が十五夜よりも日本に古くから伝わるお月見の風習です。

「十三夜に曇りなし」

と言われます。

台風シーズンの十五夜より十三夜の方が晴れる確率が高いとされています。

また、十五夜は「芋名月」と呼ばれます。

一方、十三夜は「栗名月」「豆名月」と呼ばれます。

豆や栗がこの時季に収穫を迎えることがその由縁です。

なお、十五夜と十三夜のお月見の両方を楽しむのが粋とされています。

片方だけは「片見月(かたみつき)」と呼ばれ、縁起がよくないと言われていました。