さあ、ついにこの日がやってきました。たんぼの学校、さいしゅう回!
さいしゅう回では、注連縄(しめなわ)を作り、お米のししょく、そつぎょう式をおこいまーす。
まずは、シメナワ作り。
↓ジョニー先生とガチャピン先生から作り方のせつめいでっす。
「むかしはね、ワラを使ってミノガサやワラジをあんでいたんだよ。
そして、お正月にはワラでシメナワを作ったんだ」とガチャピン先生。
むかしの人はワラも大切にしていたんだね。
↓子供たちとモッチー先生、シメナワ作りをがんばっております…。やってみると、けっこうむづかしいしんですよ、これがまた。
↓だんだんうまくなってきました!キレイなシメナワのわが出来てますぞ!
↓シメナワを作り終えたら、みんなできょうりょくしてそうじです。こうゆう事が大切なんですな、はい。
↓お昼には、半年間がんばってそだてた、お米をいただきました。
とてもおいしかった!おにぎり一個のお米を作るのもたいへんなんだね。みんな、もうご飯をそまつにしたりしないよね。
はい、こちらはそつぎょう式の様子。
半年間に学んだことを作文にして、はつぴょうしてくれました。
その作文たるや、スバラシイの一言。
たんぼの学校のさいごに。。。
みんな、この半年間たんぼの学校にさんかしてくれて、どうもありがとう。
この半年間にいっしょに学んだこと…。忘れないでね。
一つぶのお米へのかんしゃ。
ご飯を食べさせてくれるお家の人へのかんしゃ。
日本のでんとうぶんかのすばらしさ…。
仲間ときょうりょくする大切さ…。
大切なことがいっぱいあったね。
みんなの心にずっとずっと残り、その心が大きく実りますように…。
みんなといっしょに学べて先生たちもとても楽しかったです。
でわでわ、またいつか会いましょう。
2008年12月7日
たんぼの学校 先生たちより