4回目は避けたいな~と期待はしていましたが

昨日の通院でやはり処置が必要だとわかり

あらためて今日病院へ病院

 

 

飼い主が痛いわけでもないのに

痛烈ショックを受けて なぜか発熱気味の1号でしたぬ~ん

 

 

▼本当にがんばりやさんだね~ひびき(病院から戻った直後)

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こんなに何度も繰り返しているわりに

眼病に詳しくない飼い主で

 

お仲間(と勝手に思っている)のボクちゃんのママ

しいらさんに教えていただいた通りなのですが

 

薬剤をちょこっとつけてブルーのライトが当たると

角膜の欠損した部分がバスクリン色に染まる

 

わけなのです。

 

 

▼それがこちら

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診察室を暗くしてライトをあてている時ではなく

これはあくまでも帰宅してからなのですが

くっきり眼の全面に近く傷があるのがわかりますヒィー

 

 

 

素人な ものすっごく適当な感じの説明でいきますと・・・

 

4層ある角膜の表面に大きな傷がつき

角膜が一部めくれていると、点眼などでは治らないので

1番上の角膜上皮をこすりとる処置をする(点眼麻酔のみ)

そうすることが治癒への近道になる(一部ういていると点眼では治らない)

という理解で今回4回目トホホ

 

 

色々とある角膜や眼の病気

傷の深さなどによっては

血液を採取してその血清を薄めて点眼する「血清点眼」や

一度瞼を縫う手術など・・・様々あるそうです

 

4回目とはいっても、それで治っていることに感謝して星

今回もそうであってくれることを祈ります

 

 

 

考えられることがない中で

それでも理由になるとしたら

 

前日に、大掃除かっ!?くらいの片づけをしていて

固い箱やら紙やら埃やらの中で響が楽しそうにウロウロしていたこ

 

先生いわく

ん~埃とか箱とか、ん~あんまりないケースですけどねと。

 

 

犬種によって多い、猫ではあまり・・・とも聞き

色々な飼い主さんの工夫を読んだりしていますが

涙を拭いたティッシュですら傷の要因に?

という飼い主さんもいらっしゃり、ある意味納得キャッ*m

 

なんでかという理由はともかく

とにかく繰り返すことが多いのだと・・・

その中では何でも要因になってしまうのかもしれません。

 

 

何かに突撃している姿は見たこともなく

想像もできないので

 

推論として1号と2号が行きついているのは

 

角があるところにスリスリして

同様に埃が入ったりして

少し傷がついた眼を自分でガシガシ掻いてしまう? 

 

というもの

 

 

でも今回4度目をうけて

先入観だけでなく客観的に・・・と

留守番カメラの位置を変更しましたー

 

今まではご飯を食べているか、吐いていないか、トイレ

などを知るために少し広範囲に上から見ていた位置を

響の目線の高さに下げてみることに。

 

飼い主には想像できない響の行動を知るきっかけがあるかもしれない・・・

留守番カメラはとても良いものだけれど

へなちょこ飼い主にとっては

リアルタイムに見ることが精神的にキツイので

知ってどうなる?とい感覚から最近は見なくなりました。

まとめて後で確認にはしたいと思いますが

「響の行動学」なにかわかるといいな~。

 

お子さんが遊べるドーム型みたいな

 

角がない全部がまーるいお家に住みたいぞ~(心の声)

 

 

▼夜になって 処置直後とは思えないほど開いているじゃんおんぷ。

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それにしてもでっかい水玉つけてるね星

 

2種類の点眼×5回/day

がんばるのすけ~目

 

 

お盆休みになりますね。

 

こんなときに、病院は土日もなし、お盆もなし

完全に通常営業 

 

まずそのことでどれだけの安心感があるか

先代の優ちゃんの時からずっとだけど

働き方改革と叫ばれる時代になって

 

先生にも若先生にも看護師さんにもスタッフの皆さんが

いつも十分なお給料をもらって

十分なお休みをもらって欲しい

 

そう思う反面

 

 

本当に本当にありがとうなのですドキドキ

 

治してもらいたい、それがもちろん1番です

でも、この先どんな時も

響の病状にかかわらず、このありがとうの思いは

しっかりぶれずに自分の中に大切にもっていたいなと思います。

 

 

動物病院の先生方だけでなく

飼い主がお世話になったたくさんの医療者の方々の顔も浮かびながら

 

 

 

絵が描けたらな~

先生やスタッフさんの絵を描くのにな~(心の声)