読書、これは暇つぶしの中でもオーソドックスな部類に入ると思われます。
漫画でも、小説でも、エッセイでも、自己啓発本でもよし、
とにかく本を読んでいれば、暇はつぶせます。
でも、普段本を読まない方はこう言われても困ってしまいますね。
では、どうやったら普段本を読まない方が本を読むようになるのでしょう?
そんな方のためにちょっと調べてみました。
今回は自分にあった小説やエッセイの探し方をお教えします。
0.お金を掛けたくないなら青空文庫、もしくはブックオフ
まずは読んでみようかな、といった方におすすめなのが青空文庫です。
青空文庫とは、著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品のテキストを公開しているインターネット上の電子図書館である……だそうです。Wikipediaより引用。
PCやスマホ、タブレットから気軽に本を読むことが出来ます。
青空文庫のサイトにアクセスして読むことも出来るのですが、
アプリを入れるのがおすすめです。
Kindleというアプリを入れておけばAmazonに売っている本も読めるようになるので
私はKindleを使っています。
お金をかけずに本を読むには、青空文庫がおすすめです。
もしくは、ブックオフ。
「誰もが面白いと思って手放さない本」みたいなのはありませんが、
昔ヒットした、そこそこ面白い本などはたくさん置いています。
100円の本の棚を練り歩いてみれば、その中に気になるタイトルの本が一冊はあることでしょう。そこから読書を始めるのも良いかもしれません。
1.まずは有名どころから読む
名作と呼ばれている本を読んでみましょう。
まずは「本 読まない 人 おすすめ」とかで検索をかけて、
それで出てきた本を読むのが良いでしょう。
ちなみに、私のおすすめはこんな本です。
あまり本を読まない方でも、読みやすい本をチョイスしてみました。
上の二冊は小説で、下の一冊はエッセイです。
![]() | いちご同盟 (集英社文庫) 421円 Amazon |
![]() | 旅のラゴス (新潮文庫) 529円 Amazon |
![]() | もものかんづめ (集英社文庫) 421円 Amazon |
2.好きな作家さんを探す
本を探して読んでいるうちに、
あっ、この人の本は面白いなぁと思う本が出てくることでしょう。
文体、表現の仕方、漢字の使い方、ユーモアのセンス……
なんでも構いません、何か一つ好きになれるところはなかったでしょうか。
ありましたか? そうしたらもう、読書を好きになり始めています。
その作家さんがどんな人か、どんな本を出しているか調べてみましょう。
作家さんのエピソードを知って興味をもつのは、3番,4番へと繋がります。
出てきた本を読んで、その本も気に入ったら素敵ですね。
小説は苦手で読みたくない……という方も、エッセイなら読めるかもしれません。
エッセイなら、その作家さんの人となりが分かりますし、
その本が気に入ったら、その作家さんの他の本を好きになる確率がかなり高いです。
3.好きな作家さんの本をあさる
好きな作家さんができたら、その作家さんの本をどんどん探しましょう。
ここまで来たら読書が趣味と言っても過言ではないでしょう。
「趣味は読書です……◯◯をよく読んでいます」
何やら知的な香りがしますね!
4.好きな作家さんと交流がある作家さんの本を読む
その作家さんのこと自体を好きになったら、
その作家さんがどんな人と交流しているのかを調べてみましょう。
本はみんなつながっている、という言葉があります。私の好きな言葉です。
好きな作家さんが出来て、その人と関わっている作家さんを調べて……
そうやっていくうちに、どんどん本が好きになっていくことでしょう。
実は好きな作家さんと身近なところでつながっていた、
なんてこともあるかもしれません。
私も、お世話になった方が福田恆存氏に可愛がっていただいていたそうで、
その関係で上で紹介した、旅のラゴスを書いた筒井康隆氏と交流があったり、
塾の先生が恩田陸氏と友達で、氏の描いた夜のピクニックに出演していたりと、
意外なところで好きな作家さんとの繋がりを発見して驚いたことがあります。
如何でしょうか。好きな本、探せそうでしょうか。
私がお伝えしたいのは、何も難しい本を読んでみよう、ということではなく、
「児童書でもいいから、とりあえず取っ付きやすいところから読んで、
本が好きになれたらいいね。そうしたら、いろいろな本を読んでいるうちに自分の普段の表現方法、ものの捉え方だって鮮やかになったり、やさしくなってくるし、そうなったら人生が豊かになってくるし、いい事ずくめだねっ」
ということです。伝われば幸いです。
では、良き暇つぶしライフを!


