住居問題に附帯して食事に関してもなかなかに面倒を覚える。一旦宿泊先に戻ってしまうと

あらためて外で食べようという気力がわかない。毎日外食というのは経済的に先の見通せない

状況では億劫である。コンドミニアムではないところでは調理もできない。そこでコンビニ

弁当やスーパーの惣菜にカップ麺という帰結である。

 そして不便を覚えたのはインターネット環境であった。そもそも自宅がWi-Fiで十分に快適

な状況が、時に開局していないホテルもあり、携帯契約のショボい一桁ギガでは全く用を

なさないのである。

 更にはお手頃価格のホテル備え付けテレビは地上波しか視聴できないということもまま

あって、サブスクリプションのドラマや映画を利用してみることにした。契約上の上限まで

使い切った段階で制限のない契約に改めたがこれは2,000円と違わないので正解だった。

 

自宅では当たり前のことがどうも不便に陥りがちで、そうでなくても憂鬱なのに気分の

晴れるときがなく苛々としてしまう。

 

⭕食事の際、弁当ばかり食べていると便秘傾向に陥ったので、カット野菜のサラダやおでん

 のこんにゃくと水分を多めに摂るようにしたら多少楽になった。寒い時期でも水分は必要

 であることが体感できる。

⭕携帯契約の変更も時によっては必要。データ通信の上限に至るとメールですらまともに

  送受信が出来なくなる。


写真は主食だったカップ麺。当然ながら好ましくはないだろう。コンビニよりはスーパーの

弁当のほうが量目と価格で優っていたと思う。

自宅の火災警報器は今でも3部屋に設えてある。