メンズ杯優勝・池畑くんにインタビュー！

－メンズ杯優勝おめでとうございます！今のお気持ちは？

メンズ杯でメンズが優勝したのは初めてらしいので、それも合わせてとても嬉しいです！
ただ、メンズ杯で優勝すると、次にある学校主催のワインディングコンテストでは優勝できないジンクスがあるらしくて、ちょっとプレッシャーがありますね（笑）

－メンズ杯は男子が中心になって企画されたコンテストでしたが、運営する立場としてどんな努力をしていましたか？

hibcでは夏にワインディングコンテストがあるんですが、メンズ杯はその練習試合というか、まだコンテストに参加したことがない1年生にコンテストの雰囲気を掴んでもらいたいなという気持ちで取り組んでいました。
自由参加なのですが、思ったより多く参加してくれてとても嬉しかったです！

－では、参加者として、努力したことはありますか？

今回は企画に力を入れていたので、実はあまり練習ができませんでした。
当日の昼休みに練習したときもあまり調子が出なくて…
なので、普段のレッスンの成果が出たんだと思っておきます（笑）

－ありがとうございました！では最後に、これからの目標をどうぞ！

まずはワインディングコンテストで優勝して、ジンクスを破ってやりたいですね！
それから大阪大会で入賞したりフォトコンでの入賞も狙ってます…って、ちょっと欲張りすぎかな（笑）

－ありがとうございました！目標達成に向けて、これからも頑張ってくださいね！

卒業生からの嬉しいニュース！①

ヘアケア用品メーカータマリス主催
「グローバルビューティーコングレス」で第3位に入賞した
卒業生・染手しのぶさんにインタビューしました！

2010年卒業生・染手しのぶさん（ビューティーパーラーヴェラ勤務）


-HIBC卒業から4ヶ月、サロンではどんなお仕事をしていますか？
テストをどんどん受けて、エステやヘッドスパ、カラーやブローの技術に
入っています。また、店長の指示の元、子どもやロングヘアーのカットに
入ることもあります。

-HIBCで学んだ事はど んな風に役立っていますか？
電話の応対、接客マナー、言葉遣いなどは、サロンワークにおいて非常に
役立っていると感じます。気持ちのいい接客はお客様の満足に繋がるので
HIBCでしっかり勉強できてよかったです！

-GBCにむけて頑張ったことや感想を教えて下さい！
サロンワークが忙しく、準備期間が少ししかなかったのですが、与えられた時間の中で精一杯のことをやろうと思いました。
服まですべて自分で考えないといけないのでとても悩みましたが、HIBCではフォトコンや学祭などの際にトータルで作品を創作するので、そのときに身に付いた発想や作品作りに対する姿勢が役に立ちました。セットアップの技術はもちろん、協力していただくモデルさんに対する接客マナーもとても大切だと思いました。
当日、仕込みの段階では上手くできるか不安でしたが、本番は緊張せずに楽しめてよかったです！
先輩や周りの方に支えていただいたおかげなので、本当に感謝でいっぱいです！

-これからの目標を教えて下さい！
1日でも早くスタイリストになれるように、日々努力していきます！
お客様にリラックスしていただいて、きれいになるお手伝いができる美容師になりたいです！
支えて下さる方々への感謝の気持ちと、初心を忘れずに頑張ります。



ありがとうございました！
これからの活躍にも期待しています！！

1000本巻きに挑戦！

6月21日、「2010 hibc 1000本巻きに挑戦！」がありました。
名前の通り、1人1000本のロットを巻いていくという過酷な挑戦…！
ウィッグで換算すると、なんと約15頭分！
「1000本巻き」では、1・2年生混合のチームでその早さを競います。
自分の技術スピードだけでなく、まだ慣れない1年生をどうサポートし引っ張っていくかが、最大のポイント！
1年生も、2年生のスピードに少しでもついて行けるように必死です。
気力・体力ともに大変な競技ですが、最後の一頭を巻き終わった瞬間のみんなの表情はとても充実していました


優勝チーム

記録（5時間58分50秒）
2年生：池田 祐希
　　　　：桑村 早智
1年生：小長谷 彩央里
　　　　 ：土佐 晃世


個人最速

1年生：兼子 真季（5時間57分30秒）
2年生：高橋 麻衣（4時間59分10秒）


入賞者のみなさん、おめでとうございます！
今回学んだ事や、大会に向けて積み重ねてきた努力を活かして、これからも頑張ってください