福島原発事故が起きたあと
子どもたちに起きた体調の異変について
書きたいと思います。



私は事故当時、神奈川県に住んでいました。


テレビでは

直ちに影響はありません。

と言ってましたが、事故当初から
子どもたちに、初期被曝のような症状が
あらわれていました。



一番わかりやすかったのは

鼻血です。


うちの子も何度か鼻血は出してましたが
特に鼻の粘膜をいじったわけでもなく
突然、出たりしましたあせる


また仲良しのママ友の息子さんは
高校生で原発事故直後、
校庭で野球部の練習をしていたら
何人も鼻血を出したそうです。


高校生で鼻血、同じ日に何人もというのは
被曝症状しか考えられません。


神奈川でこの状態ですから
福島の人たちは?

と調べたら、
当時はたくさん、突然鼻血を出す
子どもたちのYouTubeなどが
アップされていました。


私はこの頃から、
テレビでは、本当に必要な真実の情報は
報道されないんだなぁと確信しました。



その他、子どもたちに起きた症状では

幼稚園で「泥んこ遊び大会」
という原発事故後にありえない催しが
行われたとき
(当然、うちの子は見学させましたが(^^;)

翌日、園児の何人かが、まぶたが腫れあがってましたガーンあせる


これは、チェルノブイリ事故後にも目が突然腫れるという症状例が挙げられていました。


他に、足などに、ポツポツと湿しんが
出たり。
うちの次男も、出ましたが、医者に見せても、原因がわからずでしたあせる


友達の子どもも同じような湿しんが出たり、足に青アザがいくつも出て
悩んでいるママもいました。



また子どもではなく、私の友達(20代から30代)の話ですが、2011年の4月以降に
5人の友達が突然、白内障になりました。



白内障って、もっと年配の人がなる
病気だと思っていたのですが。。


調べてみると、チェルノブイリ事故後も
劇的に、白内障の患者数が
増えていました。



このような症状が
全て、放射能による影響とは言い切れません。

けれど、実際に私の周りで起こったこと
ですし、チェルノブイリ事故後のデータでもはっきりと同じ様な症状が出ているのは確かです。




そして実際に
原発事故が起きて、放射能が降り注ぎ、
大地は汚染されてしまったのです。







放射能は目に見えないから
もう忘れて普通に暮らしている人も
多いと思います。


でも、健康被害が出てくるのはこれから
なんです。


特に食べ物を気にせず汚染された物を何で食べている人と、気にして極力放射能が
入っていない物を食べる人では

内部被曝の深刻化が、月とスッポン
状態になっています。。


特に、子どもをもつ
ママさんに、伝えたいのです。



私は、子どもが健康に成長してくれるならそれ以上何もいらないです。


でも、親の無知で、子どもの健康を
損ねて欲しくないんです。


実際にチェルノブイリでは、 事故当時
子どもだった子が、二十歳を過ぎて、
突然倒れて亡くなったり、
若年の突然死が増えています。


放射性物質のセシウムは
筋肉に蓄積され、心臓にも溜まり、
結果、心筋梗塞、心不全、などで
突然死する人が、チェルノブイリの
データでは増大したのです。



怖いから、調べない

ではなくて、

知らないでいるほうが私はよっぽど
怖いと思うし、自分の大切な子どもが
内部被曝によって、突然死してしまったら
私は自分の無知を一生恨むと思うのです。


実際に、福島では
甲状腺ガンの子どもが、増えています。


原発事故前では、考えられない数値です。



まずは、自分と家族、自分の大切な人たちを守るために

放射能や、内部被曝の知識と、
被曝を防ぐためにする対策、
チェルノブイリで起こった健康被害
などの知識をみなさんに
知ってほしいと願っています。