はじめまして

ひむかと

申します🌿

 

カウンセラー

フリーの看護師として

働く

シングルマザーです

 

日々の暮らし、想うことを

綴っています

  ✎𓂃


半年前

 

 

自分を責めること

 

 

自分がダメ、自分が悪いと、責めつづている

 

 

そのメリットの、

 

 

(根本の一つは)

 

 

母の機嫌を損ねないこと

 

 

その怖さを手放すと

ノートに、書き残していました

 

 

でもその時は、



その怖さが

何なのか

 

 

繋がっていませんでした

 

 

 

怖さは、

 

 

母が望む娘にはなれないし、母の望む幸せを、

生きたくないと思っていることへの

罪悪感

 

 

それを、手放して、

 

 

母親が

どんな状態でも

 

 

自分は、自由に生きて、

幸せに生きていくと

決める

怖さでした




 

2週間前、

 

 

母親の機嫌を取らないと

決めました

 

 

 

それは、

 

 

このまま、ここにいると、

自分がダメになってしまうと、

実家を飛び出して、

 

 

何十年も、

実家から離れて生活し、

 

 

両親が大反対した看護師という仕事にもつき、

離婚もし、

 

 

未婚で、子どもを産んでも、実家には帰らず、

 

 

 

親が嫌っていた、不安定なフリーの仕事も始め、

 

 


こうやって書いてみると、

親をガッカリさせたことも、

本当に、たくさんあるのに、

 

 

 

それでも、

今、同居をして、一緒にいると、

 

 


母の機嫌を読んで、

 

 


母が機嫌が悪くなることを、

なるべく避けるように

動いている自分

 

 

 

母親を残して、

自由に生きることへの罪悪感

 

 

怖さを、まだ持っていることに、

気づいたからでした

 

 


✎𓂃


 

 

 

初めは

 

 

自分が好きな時や、

夕飯の準備をしなくてはいけないような

 

 

一番母親の機嫌が悪くなりそうな時間に、

お昼寝をするようにすることから始めて

 

 

 

本当に些細なことだと

思っていたこと

 

 

 

実家で生活しているし、光熱費もかかるからとか、

 

 

子どもの面倒をみえて貰う時もあるしとか、

 

 

今は、

そんなにお金を家に入れてないしとか、

 

 

そういう、引け目みたいなものもあって、

 

 

本当は、A→B→C

 

とやりたいのに、

 

母親にとって心地よい、

 

C→A→Bでも仕方がないか

 

 

それで家族が、

うまく生活していけるならば、

 

 

喧嘩するよりいいかと、

 

 

我慢してしまっていたことを、

 

 

少しずつ、やめていきました

 

 

 

夜まで仕事をしないといけないから、

横になりたい時に休憩をすること

 

 

人混みだろうと、行きたいと思う時に

行きたい場所に、

子供を連れて出歩くこと

 

 

好きなタイミングで、洗濯をすること

 

 

子どもを、送り出した後の朝ごはんは、

自分の好きな場所で、好きなものを食べること

 

 

 

母親が機嫌が悪くなることを、怖がらず、

 

 

 

自分の中の、

本当は、こうしたいという気持ちを、

大切にしてあげるようにして、

 

 

 

それをやってみたら、

 

 

 

母親も、私自身も、

イライラしたり、腹を立てて、

 

 

自分はそうは思わない

 

 

私には嫌なことだと伝えることをが、

増えた分、

 

 

 

言い合いになることも、

増えたのだけれど、

 

 

 

自分の中に、些細なことだと思っていたけれど、

 

 

 

母に対する、小さな不満や、

我慢を溜めていたことに、

 

 

気づいて、

 

 

 

最初は

イライラしたり、不機嫌になる自分が、

嫌だったけれど、

 

 

 

等身大でいいやと

思えるようになって、

 

 

 

その場その場で、感情を出しているから、

 

 

 

心も身体も軽いと感じる

 

 

 

怖いことは、やっぱり起きてないし、

 

 

 

本当はこっちの方が良かったのかなと、

感じるような瞬間もあって、



 

先日の、牡牛座の新月の日に、

 

 

自分が

何十年も持ち続け、自分を責め続けた、メリットを手放すと、

 

 

もう一度強く、決意しました

 

 


 

 

 

罪悪感を持って、

 

 

どうしても、いつも、

 

 

母親を悲しませる方ばかり、見ていたけれど、

 

 

本当は、

 

 

子どもたちが自由に生きようとするから、

 

 

母も、自由になってきているのではないか

 

 

それは母にとって良い面なのではないかなと、

 

 

自分が、見えていなかった側面も

 

 

見えてきたので、

 

 

これからは

 

 

その面を見て、信じていこうと思います





お気に入りの仕事場所 ♡




\今日もよい1日をお過ごし下さい🌿/