北京100K ~はじめに~
ボクの人生で一番濃いGWが終わり、現実に引き戻された今日。
ただ、
下肢の筋肉痛、残り3キロ ロードの継ぎ目でひねった右足首痛、左親指付け根の肉刺(破裂済み)、両親指爪の腫れ(死亡に至らず)、
そして、日焼けでひりひりする肌。
あのレースが現実のものであったことを物語っている。
結果は先に報告させていただいたとおり、10時間34分54秒 9位。
ボクにはもったいないくらいの結果であるが、
今回の中国遠征はその結果以上のものをボクに経験させてくれた。
その内容について報告させていただきたいが、
1回ではとてもまとめきれないので、何回かに分けて、記憶が薄れる前にまとめきりたいと思う。
それと、最初に今回の成績がボク一人の実力で得たものではなく、
北京100Kと言う目標をボクに示していただき、遠征中もいろいろと気にかけていただいた、師匠と社長。
精神的に支えてくれた彼女さん。
現地の人で無いとわかりえないホテルの予約やそこまでの行き方を調べてくれた彼女さんのお兄さん。
Tシャツにメッセージを寄せていただいた塾生のみんな。
セミナーで「ド笑む勇気を」を教えてくれたDMJのISOさんとTOMOさん。
宮古島トライアスロンでのFプロの頑張り。
このレースで一番苦しいところでペーサーをしていただいた50k参加、レース中に偶然お会いした上海在住の日本人Oさん(本ブログの読者さんとのことで超びっくり)
多くの方の、いろいろな支えのおかげで得ることができた結果であり、とてもとても感謝しています。
ありがとうございました。