昨日はある大学の学生さん企画による研究プロジェクトの会に
参加させていただきました。

① 学生コーチが抱える「コーチングのジレンマ」
② 大学生アスリートのコンディショニングとその向き合い方

という2つのテーマについてのお話。

現役大学生の対談を聞いたり、ブレイクアウトルームで一緒に対話したり、
あっという間の4時間でした。

学生コーチの立場は選手と監督のつなぎ役なので少しだけメンタルトレーナーの

私の立場と共通するところがあります。
とても興味深い話をたくさん聞くことができたのですが、
どんな立場においても結局大切なのはコミュニケーションと信頼関係。
これはどんな環境でも同じですね。
学生時代からこういうことを考え、話し合い、成長し合っている学生さんたちは
きっと社会に出てからも活躍してくれるだろうと聞いていてとても頼もしく感じました。

 

コンディショニングについてはどのように習慣化するか、など高校生が抱えている
課題とも重なる話題。
成功事例、失敗事例などたくさん出し合いながら見えてきたものをまとめ上げる。
高校生ともやってみよう!とアイディアいただきました(*^^*)

今日のしつもん:どのように信頼関係を築きますか?


そして余談になるけれど、とーっても大きな気づきもありました。
学生コーチの話の中で「60歳ちょっと前くらいのおじーちゃん監督」という言葉が
出てきたんです。
「えっ??大学生から見て60歳はおじいちゃん??」ということは
高校生からしたら完全に私はおばあちゃんトレーナー・・・(笑)
とても衝撃的でした!!