いつかきっとWIN5

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しがないサラリーマンがWIN5的中を夢見て毎週少額ずつWIN5を購入するブログ。時々FXやパチスロなどの話題も。別名サラリーマンのなけなしの小遣いがギャンブルに消えていく悲しい記録・・・。

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フェブラリーS メイショウタメトモ 13着 (12番人気)

高松宮記念  サンダルフォン   13着 (12番人気)

桜花賞     エーシンハーバー 14着 ( 8番人気)

皐月賞     ダノンバラード     3着 ( 8番人気)

天皇賞春   ローズキングダム  11着 ( 2番人気)

NHKマイル  クリアンサス     16着 (10番人気)

ヴィクトリアM アプリコットフィズ  17着 ( 5番人気)

オークス    騎乗なし

ダービー    ロッカヴェラーノ   15着 (12番人気)

安田記念    クレバートウショウ  4着 ( 8番人気)

宝塚記念    ビートブラック    11着 (12番人気)

スプリンターズS  騎乗なし

秋華賞     デルマドゥルガー   6着 ( 6番人気)

菊花賞     ショウナンマイティ   8着 ( 8番人気)

天皇賞秋   ナリタクリスタル    7着 (13番人気)

エリ女王杯  レディアルバローザ 17着 (11番人気)

マイルCS   クレバートウショウ  17着 (16番人気)


今年のG1での武豊騎手の成績。実に二桁着順が10回、二桁人気の馬に騎乗したのが8回。人気を背負ったのは天皇賞春のローズキングダムぐらいだが、これも押し出され気味で、負け続けた前哨戦、不安視された距離適性など、とても勝ちを強く意識できる2番人気ではなかった。


13番人気のナリタクリスタルに乗りながら7着とは頑張った!・・・なんて言われる始末で、往年の勢いは全くなし。頼みの綱のスマートファルコンがJDDを回避した今、ついに23年続けてきたG1勝利が途絶えてしまうのか?


武豊ファンとしては、なんとかチャンスはないものかと考えたくなってしまう。


今年G1で掲示板を確保したのが、皐月賞のダノンバラードと安田記念のクレバートウショウ。この2戦の共通点は、東京府中で、内枠から、地力の劣る馬に跨り、先行好位をキープし、粘りこんだ。ということ。


これってジャパンカップのトレイルブレイザーにも当てはまらないか?


追えない、捌けない、など散々言われるが、誰が見ても錆びてないのは、その抜群のスタート。逃げ馬だろうが、差し馬だろうが、追い込み馬だろうが、スタートはピシッと決める。先週のマイルCSも、逃げるのか?と思わせるスタートから中団にポジション取り。下げなければ・・・というタラレバは置いておいて、「スタートを決める」ことは、馬に負担をかけることなくポジションを取れることにも繋がる。


で、トレイルブレイザー。この枠からスターと決めたら、もしかして逃げる?まぁ逃げるまではないにしても好位でレースは進めるのではないだろうか。エイシンフラッシュやローズキングダムなど天皇賞秋の好位組は前走で超絶ハイペースに巻き込まれているだけに、今回は多少の躊躇はあるはず。


ペース掴んで出し抜けるほど、相手は軽くはないと思うが、操縦しやすい馬のようだし、人気よりは上にくるだろうと。なんとか意地を見せてほしいところ。


武豊ファンとして、応援馬券を買います。



リディル、エイシンアポロン本線でリアルインパクトが単穴。

ダノンヨーヨーの復活とミッキードリームの激走に注意。



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スノーフェアリー強かった。


あの馬群の間を、あの脚で抜けてきたのは、昨年よりもゾクッとする強さだった。


ゾクッとしたのは、俺の馬券がスノーフェアリー無印でハズれたからかもしれんけど(涙)


アヴェンチュラ◎はよし。ホエールキャプチャも対抗にしてたし、アパパネも拾ってたので、残り100m?あたりで、見慣れない9番の馬(レインボーダリア)の圏外を確信した時には、的中したもんだと思いましたよ。


ところが間からピンクの帽子がドキューーーンと突っ込んできて、不的中。


強かった。スノーフェアリー。


逆らってごめんなさい。



今週はマイルCSですね。荒れそう。

昨年のスノーフェアリーは衝撃だった。


にしても、今年のローテは厳しすぎませんか?


9月3日 アイルランドでG1出走して2着。


10月2日 フランスで凱旋門賞に出走して3着


10月15日 イギリスでG1出走して3着。


11月13日 日本でエリザベス女王杯に出走して、何着?



10月2日といえば、日本ではスプリンターズSの週、10月15日といえば、日本では秋華賞の週。


まぁありえない話ですが、ある日本馬が、スプリンターズSに出走して、秋華賞に出走した馬が、今週海外挑戦と聞いたら、そりゃ無茶でしょう?と思うよね。


これでもし勝たれたら、スノーフェアリーがよほどの化け物か、日本牝馬のレベルが余りにも・・・・ですよね。

いくら昨年のスノーフェアリーのパフォーマンスが衝撃だったとはいえ、そこまでバカにされていいのか?


ここは日本馬の奮起に期待。



ダンシングレインも気にはなるけど、大将のスノーフェアリーを軽視する以上、今年は日本馬のみで勝負します。 


オウケンブルースリの復活でいいかな。随分と馬体のバランスも良くなった気がするし。

世間が半信半疑のうちに、しかも相手関係に恵まれた今回はチャンス。血の勢いも後押ししそう。



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