今ずっとこれ。
っていってもまだ1ヶ月くらいだな。
なんとなく車で久々に聴いたら
何度も何度も聴きたくなった。
氷室さんを聴くのが久々。
車で曲を流す方法がわからなくなってたくらい聴いてなかった。
ハマるとそればっかりリピートして聴くのが好き。この曲がそうなったのは初めて。
久々に聴いたとき、何だか水の中にいるみたいなもどかしいけど綺麗な光のような感じがした。まあ歌詞の中にある海から連想したんだろうね。あと、かけら。こんな曲だったっけ?もちろん前から好きな曲ではあったけど。今まで聴いてた印象とまた違う感覚にぐわっとなってしまった。
氷室さんをあまり聴けなくなってから随分たった。昔みたいに聴けるようになるといいなって思ってた。昔っていうのは氷室さんのライブを初めて見た時よりも前のただ聴いてるだけで嬉しかった頃みたいに。昔からしんどいと聴けなくなる事があった。だからこの何年かずっとしんどかったんだと思う。
今日の朝、仕事行く時の車内でこれ聴きながら、随分スッキリしたなって思った。楽になった感じする。ただ聴いて嬉しくなってた頃に戻ってるみたいに。よかったなって、でもこれ娘のおかげだなって。バレーが楽しいからだよね。娘がいてくれてよかったなって考えてたら、ずっと昔まだ長男と次男だけの時に旦那とした会話を思い出した。
その時私は仕事辞めてから4~5年たっていて、復帰するならそろそろしないと一生出来ない気がするって思ってた。旦那に3人目は考えてない事伝えた時、その子と会えないなんて長男と次男がかわいそうって言われた。
だからもしかして、もしかしなくても、旦那のおかげなのかもね。口には出さないけど。
この曲の最後のところ、愛が孤独を剥がし始めたから…の後の音。音が落ちていくところ。なんか階段落ちるみたいにズブズブ抜け出せなくなるように聴こえる。悟ってしまったような。受け入れるしかないって諦めて望んで落ちる感じ。ここの音が凄く好き。