不登校と医療、スクールカウンセリングとの関係 | お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロン

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不登校になると、最近では学校の先生やスクールカウンセラーの先生が親御さんに「おたくのお子さんは発達障害の可能性がありますので、専門家に見せて診断を受けてください。普通学級では無理だと思います。」などと言うそうです。
どれだけこういうご相談が多いか、お分かりになるでしょうか?

そのたびにお子さんたちは傷ついているのです。
学校に行くことができないのには、何らかの原因があります。
それは、食事の乱れであったり、ワクチンだったり、生活習慣の乱れであったり、学校でのいじめだったり、化学物質過敏症だったり、親からの虐待であったり、抑圧だったり、過干渉であったり、勉強がわからなかったり、ちょっとあげただけでもこれだけあります。

それに向き合わない限り、障害のせいにしていても事態は悪化するばかりです。

下記のことが理解できていらっしゃる方はどれくらいいらっしゃるでしょう?
もちろん、皮肉でも何でもなく、ここをクリアできていなければ、始まらないのです。



内海 聡氏の記事より

医療詐欺 

皆さんは詐欺にかかっています。「皆さん」とはいったいだれでしょう? 皆さんとは日本人全員のことであり、もっといえば世界中の人々のことです。世界中の人がこの詐欺にあっています。これは金銭詐欺という意味ではありません。皆さんにも社会にもわからないようにこの世の中では詐欺が横行しているということです。これまでその最たるものが医療産業、製薬産業であり、その中の最たるものが精神医学であったのです。

しかし、もうそんな時代は終わらせる必要があります。もちろん完璧なものなどこの世にはありませんが、害がひどいものから駆逐していくのは絶対に必要なことです。おそらく皆さんは精神医学や心理学の何が詐欺なのか犯罪なのか、きちんと理解できていないでしょう。なぜそう言えるかといえば、これまで私がこの問いを多くの人に尋ねてきた中できちんと理解できている人がほんの数人しかいなかったからです。

精神医学や心理学の諸問題をある程度理解している人はいます。しかしそれはあくまでも「ある程度」です。ある程度理解している人は、このように述べることがあります。
「あの精神科医の先生はひどかったけど、きっといい精神科医の先生はいる」
「今の精神医学のシステムを変える必要がある」
「クスリはよくないので、カウンセリングなどを中心とした治療が模索されるべきだ」
「最近の精神医学教育は見直されるべきだ」
「どこか良い精神科を紹介してもらえないでしょうか」

これを聞けば、なるほどと皆さんは思うかもしれません。しかし、これほど無意味な議論、無意味な発言が存在しない、ここがわかるかどうかが分水嶺です。皆さんは精神科医がすすめる薬が「クスリ」だと思っているようですが、それは「クスリ」ではありません。また精神薬はやめるべきシロモノですが、決して今すぐ減らしてはなりません。それは減らすために必要なものを学ばねばならないからです。本人の願望や経験で語っている限り、精神医猟地獄から逃れることなどできません。

「精神医療は牧畜だ」という言葉は、日本医師会の元会長・武見太郎氏のものです。まず、牧畜ですから牧畜する「モノ」が必要です。その「モノ」こそ患者です。精神医療にとって患者とはヒツジやブタと同じ「モノ」なのです。これは私が言っているのではありません。牧畜だととらえている武見太郎氏や内情を知る人の代弁なのです。そして餌が必要ですが、餌とは精神薬に他なりません。そして牧場が必要ですが、それこそ精神病院であり患者の家そのものです。他のところへ行ってもらっては困るのです。牧畜ですからお金儲けする必要があります。そのためにどうすればいいかというと、ヒツジならば毛を刈って繊維にしたり、ウシならば乳を精製して売ればいいのです。これは通院して薬をもらって精神科医や製薬会社が儲けている構図と同じです。そして最後はどうなるでしょうか? 屠殺され肉に加工されて売られる……。つまり最後は精神医学によって殺されます。

精神医学や心理学のすべては優生学から始まります。ここを理解できない限りなにひとつ理解したことにはならないのです。

(図は精神医学の雑誌の写真です)