子どもを愛せない  | お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロン

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こんばんは。
お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロンの甲斐です。


「子どもを愛せない」
そうおっしゃるお母さんの中には、自分とそっくりで似ているからイライラしてしまう。

そうおっしゃる方がいます。
「子どもを愛せない」いつもそう思っていると、脳に刷り込まれていきます。

「子供のことが愛せない」と、悩んでいるということは、既に愛していることなんですよ。
なぜなら、愛していなければ、悩みませんもの。


あなたは、お子さんを愛しているんです。

例えば、子供の頃から「あんたはだらしがないんだから」といつも言われて育ったとします。
すると、だらしなくしているお子さんを見ると、無意識のうちにイライラして自分を見ているようで嫌になる。

そこで、つい怒鳴ってしまったり、手をあげてしまっている。
どうしてうちの子はこうなんだろう?と、思い通りにならないお子さんを疎ましく思ってしまう。
イライラしますよね。




例えば子供の頃から母親にいつも「片付けが下手だねぇ。もっときちんとしなさい」と言われ続けたとします。
「自分はだらしがないけれど、きちんと片付けようと思ってもきちんとできない。そんな人間は主婦としても、母親として失格だ。」 そういう思いが無意識のうちにどこかに残っているとします。
すると、不思議なことにどんどん、自分がダメだと思うようになります。


「だらしないと言われているけど、普段は私なりに片付けているし、やるときはできるんだ!」そう思っているとします。

いかがでしょうか?

自分なりに片付けられますよ。そして、必要以上に自分を責めることはなくなります。


自分の考え方の違いで、お子さんに対する接し方が違ってきませんか?接し方が違うとお子さんの反応も変わってきますよね。

先ずは、お子さんのことが愛せないと思われたら、ご自分のなかで未解決の怒りや悲しみがあることがありますので、内面を見つめてみてはいかがでしょうか?

内面を見つめることは、ご自分ですることは難しいとこもありますよね。
そんな時はお気軽に信頼できる方のカウンセリングを受けてみるのもいいと思います。


なんども言いますが、愛せないと思っていらっしゃって悩んでいるということは、もうすでに愛していることに繋がります。

ご自分をけっして責めることのないようになさってくださいね!
応援しています。








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