おはようございます。
お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロンの甲斐です。
みなさまは疲れたと感じたとき、どのような状態になりますか?
いつものように毅然としていられない時は、疲れている証拠なんですね。
そんな時、わたしは知らぬまに愚痴が多くなっていたり、イライラしたり、同じことが頭の中をぐるぐると回り始めて憂鬱な気持ちになってきます。
私が10代の後半から20代の頃に、疲れを感じたときには、お昼まで寝ていました(笑)
月に1度朝寝坊をすると、もとの元気が戻ってきたものです。
大人になるとなかなか、この朝寝坊ができなくなってしまいますね。
疲れがたまってくると、憂鬱な気持ちになったり、人に当り散らしたり、自己嫌悪に陥ることも多くなりますよね。
そんな時の解消法として、結婚してからは、月に一度程度温泉に浸かりに行きます。
そして、早寝しますね。
疲れがたまってきても、そのままにしておくと、毎日毒を吸っているようなものなんですね。
これでは、ますます落ち込んできますよね。
疲れを感じたら、考えることをやめ、休んだり寝たりするのが一番いい方法ですね。
不眠で眠れない方は、お医者様の力を借りることも時には、とても大切なんですね。
数年前、私は交通事故に遭って不眠状態に陥り、脳波など検査してもらっても異常なしという時期がありました。
車に乗ることが怖くなり、動けない状態に陥ってしまったことがあります。
整形外科にかかっていたので、精神科のお医者様のいらっしゃる日に受診して、精神安定剤を処方してもらったことがあります。
血圧を測ったら、驚くほど、高くなっていたようです。
幸い、早かったおかげで、1週間もしないうちに回復しました。
早期治療はとても大切ですね。
ともあれ、疲れを感じたらとにかく休む!
考えないようにすることを心がけてみくださいね。