おはようございます。
お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロンの甲斐です。
今朝の朝刊からの記事をご紹介させて頂きます。
富士市内の中学校に勤務する男性教諭が知人の10代の少女に向精神薬を含んだ睡眠薬を渡したとして、麻薬および向精神薬取締法違反で書類送検されていたことがわかったそうです。
医師の処方箋なしの向精神薬の使用には、危険が伴いますし、法律で禁止されています。
気持ちはわからないではありませんが、本当に本人のことを、思うなら、してはならないことですね。
安易に、この様な対処をするのは、相手のことを思っての行為ではなく、自分が楽になるための行為でもあるのですね。
本当に本人のことを、思うなら診察を受けさせることでしょう。
気軽な気持ちは危険ですね。