見事に斬られる小学生 | ひーろのつぼやき

ひーろのつぼやき

そんな美味しいモンじゃございませんが。

部屋を片付けていたら

こんなものが

夜ふかしひーろの気まぐれノート

小学5年生の文集!


作文やら日記やら

いろいろファイルされてます。


しばしページをめくっていると


「先生あのね」で始まる

プリントを多数発見目


それは


その日あった出来事を

先生に報告するプチ日記。


懐かしいっ


20年前sao☆のワタシに会うべく

片っ端から読んでみる


そして、

ある記事にぶちあたったのです



10月19日


先生あのね、

今日のスポーツテストの練習で、

50m走をはかったよ。

一番はやかったのは

9秒18だったよ。

とてもうれしかったよ。

今度は、はだしではしろうかな?



それに対する先生の返事



どうしてみんな

はだしになるのかな・・・?

今はくつも改良されて、

よりはやくはしれるように

工夫されているんだよ。

科学の力を信じなさい。



真っ正面から来たね・・


正論だけどさガクリ

そういうことじゃないんだよね



あのころ


足の速い男子といえば

だいたい裸足で走ってた


またそれが

カッコよく見えたものですにひひ


今の子どもたちはきっと

科学の力全開の

「瞬足」履いてるんだろうなw



20年の時を経て

再び先生に斬られたワタシは


文集をそっと机に戻すのでした。



・・・って片付けは?



ペタしてね