パニック障害・うつ症状
更年期障害・原因不明の体の痛み
難病指定
度重なる身体からの痛みや苦しさの
お知らせを経て
生き方そのものを
見つめなおすことが出来、
自分としての生きなおし
自分保育をして
今、「生きたい自分」を
生きるようになりました
初めてのパニック発作から
10年目の今
この10年を振り返りながら
自分が気づいたことや
やってきたこと
思い返すとあれこれなど
書いていこうと思っています
9月に入り
新学期が本格的にスタートしましたね
ママも子どもたちも
ほんとおつかれさまです
娘の中学では
スタート同時に実力テストが
2日間あります
1か月以上自分ペースの日々を
過ごしてきて
9月から途端に
学校生活のペースに
戻せるわけなくて・・・
身体は正直で
お腹が痛いという娘
ギリギリまでお腹をさすり
テストだから学校に行くと言う
娘を車で送っていきました
新学期スムーズに行けないお仲間は
いらっしゃいますか?^^
夏休みが終わって
やっと夏休みが終わった~🙌
解放感~
ひとりの家時間最高~
とわたしがこんなに思うのだから
家大好き娘は
どれほどがんばっていることかw
帰ってきたら
労ってあげようと思う月曜の朝でした
学校から帰ってきた娘は
お腹が痛くて
テストは集中できず
悔しかったと
言ってました( ノД`)シクシク…
それでも最後までがんばってえらい
夕方には担任の先生から
お電話がありました
学校でも自分の気持ちを
担任の先生に話したようで
学校でこんな対応をしました
というご報告のお電話でした
以前の三者面談で
娘の気持ちを聞いて話して
親の気持ちを話して
こんな対応があるとありがたいですと
話していてよかった
娘が言える環境を作れていて
ほんとによかったと思います
娘の中には
めんどくさい生徒で申し訳ない気持ちも
あるらしい
そりゃそうだよね
その気持ちも大事にしていい
親のわたしが願うのは
娘にとって学校が安心して過ごせる場所で
あってほしい
そのためのサポートをしたいと思っていますと
担任の先生にも話していて
わたしが気持ちを開いて
一緒に考えてくれる先生方がいて
娘を育てるチームだなと思っています
ありがたい
サポートしてくれる人が
たくさんいる中で
自分の特性を知り
その自分とどう付き合いながら
周りと調和して生きていくか
それを学んでいる最中の娘
娘といろんな話をするようになり
子どもは子どもなりに
ほんとによく考えているってことも
知れるようになりました
以前、担任の先生からも
色んなことを考えているってことが
わかるようになりましたと聞いて
娘を理解しようと対話の時間を
持ってくださってるのが伝わる🥲
みんなと同じに出来ないことは
悪いことではない
集団生活の中でも
自分の気持ちも大事にしていい
どんなあなたでもここに居ていい
そんな世の中になってきているのを
感じて
それは傷つきながらでも
そう言い続けてきた人たちがいるから
社会があとからついてきたんだと思う
人と違うことを怖がらず
自分を否定せず
違ったまま調和できて
違ったままそれぞれ心地よく
過ごせる環境にしていく
それにはまずは自分から開くこと
子育てに限らず^^