笑った顔の方がいい。
いろいろな考えが、浮かんでは消えて、
私を混乱させるけど。
生きてさえいればいい。
生きていれば、いつだって始められる。
ここまで、歩んできた。
昔、母が甥に言った言葉。
「あなたの叔母さんと、あなたの従弟にとって、この10年は、
決して穏やかな道ではありませんでした。」
今、私は、ここで生きている。
パソコンを打ち、音楽を聴き、
お茶を飲んでいる。
それだけでいい。
笑った顔の方がいい。
それが、自画像制作で、
私が学んだ、人生の哲学。
紫の実
さんぽさん、心から、どうもありがとう。