ごきげんよう！
９年後 「一流の世話焼きばばあ」をめざす
群馬の敏腕おっかさんこと 柿田さくらです。
実は、恒例の秋の花粉症を耐えておりましたら、
先月末ぐらいから毎晩微熱が出るようになり
翌朝になると半分気合で？平熱に戻し
なんとか仕事だけはこなすという日々を過ごしていて
体調がよくなかったわけ。
ま、家族からは
たまには
家が静かでいいよね。
って、
オホホホホホホホホホホホホホホッ
オホホホホホホホホホホホホッ
ケッ、
いつまでも
続くと思うなよ。
現在、薬を飲み続けて７割の仕上がり。
少しずついつもの柿田さくらに復活してまいりました。
薬がよく効きすぎるのか
毎朝 遅刻ギリギリの時刻に起床するため
ブログを更新することができず
毎朝、このおっかさんブログを楽しみにしてくださる
コアなファンのみなさまに(笑)
小さな幸せをお届け出来ず
誠に申し訳ございませんでした。
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さて、
お子さんのお稽古選びのコツ、教えます！
あたくし自身
ピアノ・バレエ・英会話・数学塾・絵画教室と
お稽古三昧な幼少期。
１９７１年生まれのあたくしの時代
まだお稽古三昧という子供はあまり存在しておらず
まして、群馬という地方よ、
友達はみな放課後、校庭でワーワーかけずりまわっていたり
帰り道に○○ちゃんちに集合！
と打ち合わせをして遊んでいたものだった。
そんな中をただ一人
お稽古三昧のさみしい幼少期を過ごしていた。
そんなあたくしだから言える
お子さんのお稽古選びのコツ
お稽古の先生は第二の親。
やることで決めず、
先生の人格で決めろ！
お稽古って普通
我が子にバレエをさせたい！とか
ピアノを習わせたい！とかってやることで決めるでしょ？
そんなの当たり前じゃないの？
って、あなたがもし親であれば
そう思うかもしれない。
しかし、子供にしてみたら
本来、学校という社会で緊張した時間を過ごした後
会社帰りにちょっと一杯！といきたい大人と同じで
リラックスできる友人とおもいっきり遊んで
リセットしてから家に帰りたいという子もいるだろうし
早く家に返ってくつろぎたい。
そんな子供もいるだろう。
とにかく外に出ずっぱり
緊張しっぱなしの時間は
子供だもん、我慢できんのよ！
だから、
お稽古の先生は第二の親なの。
学校の先生とは
また別モノなわけ。
お稽古の先生という人は
子供に対して
お稽古ごとを通して人間社会を教えてくださる
師であり親である。
だから、
お稽古事で決めるのではなく
先生、という人をみて決めるべきなの。
お稽古ってね
たとえばバレエだったら
バレエだけを教わる。
そういうものじゃないのよ。
先生と長い時間一緒にいればいるほど
お互いの性格がわかる。
子供と先生、親と先生
それぞれの間に信頼関係も生まれる。
だから、
親には普段見せない姿を
お稽古の先生には見せているので
親である自分が見つけられない
子供の素敵な才能を
先生がみつけて教えてくれることもある。
また、親に相談できないことを
子供はお稽古の先生に相談する。
たとえば、恋の話とか
進路の話とかね。
つまり、
お稽古の先生は
親子のかけ橋になってくれる存在になる。
ねぇ、あなた
お子さんのお稽古ことを見つけるのに
安易に○○を習わせたいから
通わせやすい近所のあそこに・・・
なんて考え、もっていなかった？
お稽古の先生は
親のあなたのお守りになる存在よ。
たやすく決めちゃダメ。
子供の人格にかかわるのよ。
通わせるのにたとえ
親のあなたが苦労したとしても
子供と相性の合う、
この人は！と思う先生のもとへ
あのね、
ぶっちゃければ
何をお稽古させたってね一緒よ！
ほら、あたくしを見てごらんなさいよ、
たくさんお稽古に通わされたって
ただ陽気なおばちゃんになっただけでしょ？
オホホホホホホホホホホホホホホホッ
オホホホホホホホホホホホホホホホッ
でもね、
みんなに元気を分け与えられるこの性格は
長年お世話になったバレエの先生のおかげであると
先生にも感謝しているし
そのバレエに通わせくれた家族にもとても感謝しているの。
子供にとっての
最高の人生の師匠を見つけてあげて。
さ、
あと半日もワンダフルなバカダフルライフを！
柿田さくらでした。
