絶オメガ検証戦のチート勢に沸くエオルゼア。・・・マタカヨ。
毎回こうなるならもう絶なくせって声まである。いや、それは別問題でしょ。
またヨシダや運営叩きで盛り上がっている感じだけど、こればかりはチーターを叩くほうに全力注げって思うよ。ヒカセンの間で『前科者』に冷たい視線を浴びせ続けて、アイツみたいになるならツールとか使いたくないな・・・って空気を作っていくしかない。
運営が叩かれてチーターは喜んでるけど、バカセンはそれでいいのかな?
少なくともこういう手段しか取れないプレイヤーはもうヒカセンではないが。
そして絶やら零式やらの炎上騒動をポチポチとググっていたら、こんなヤツも発見。
昨年末に開催されたオケコンの演奏者が、暴言ツイートを晒されていた。
フォーラムの切実で他愛ない書き込みに絡んで、『零式に行ってないヤツが知った口を利くなカス』と節操なくお怒りでした。
このおっさんもバカセンです。いい歳だろうに情けない。
バカセンはさておき、漆黒のヴィランズ終末の序曲編。
パガルザンにてルナバハムートを討伐したところから。
終末の塔に潜入したアレンヴァルドとフォルドラは、その内壁に埋め込まれた夥しい数のアルマジャ族を目の当たりにする。
救出のために一体のアルマジャを引き剥がすも絶命し、それに反応するようにアルマジャたちが一斉に叫び声をあげる。
アルマジャたちの叫びに現れたのはルナイフリートらしき蛮神。
フォルドラの危機に決死のリカバリーに入るアレンヴァルド。
これアレンヴァルドくん死ぬやつじゃ・・・。
アレンヴァルドくんは映画的に死にそうなキャラ感あったので、不謹慎ながら一命を取り留めたことに耳を疑った。
そのしぶとさにはヒカセン並みのポテンシャルを感じる。
さしものフォルドラもグッときて、ふたりの恋が始まってもわたしは見て見ぬふりするつもりだ。
恋どころか、友の犠牲を背負おうとするアルフィノにさえ厳しいフォルドラ。そんな彼女に対し、エスティニアンは自分やフォルドラのような冷静さだけでは奇跡は起こせないと、想いが道を開くこともあると投げかける。
バトルだけでなくトークでもキメるよねえ、このオトコは。
なお終末の塔の一件でウルダハとアルマジャ族との融和に進展があったそうな。
やったじゃんアレンヴァルドくん。エオルゼアのウルダハ史に名前が刻まれるかもよ?
石の家でたむろする暁とクルルさんと非正規社員のドラグーン。
聞いて・・・感じて・・・、そんなハイデリンの呼びかけが途絶えていることに、不穏な気配を感じるというクルルさん。
そういわれると・・・気にもしてませんでした。
やめようよ、そういう抜き打ちテスト。
ググググ・・・
うおおおおおお!!!
あってた・・・。
なんかもう漆黒だとハイデリン=ミンフィリアみたいな感覚になってたのよね。
ミンフィリアとリーンのお別れシーンが今なお眩しくて、ハイデリンともどもスッキリ終わった感があったし・・・。
そういやハイデリンとゾディアーク、そしてアルフィノとアリゼーが中心の物語だったわ。
ま、雰囲気でヒカセンやってるとこんなもんだよ。
これまで短期バイト的なシフトでつかず離れずだった非正規雇用の竜騎士が、ついに暁の正社員へ。
自覚を促すためにコイツだけ専用ケータイ持たせよう。ジャンプで落とさないよう、ストラップつけて槍に下げとけ。
そして終末の塔という星を揺るがす事態でさえ動かないシャーレアンへ、エオルゼア同盟軍を代表しクルルさんが協力要請に向かう。
クルルさんめっちゃ働くじゃん。マッサージ係でリセ連れてっていいよ。
出さないですね、ええ。
妖怪大集合な様相のエオルゼア合同会議。これをもってエオルゼアに生きとし生ける民族は融和を受け入れ、脅威に立ち向かうため団結することを誓う。
しかし異種混合のせいか、広い会議室は磯の香りの混じったナンとも表現しようのないニオイで充満していた。
いや・・・・これラウバーンか?
そだね・・・。
でもエラのくだりでよく言えたな。
ワイもパパリモちゃんがいない寂しさに胸を焦がす。
軍団名を決めてくれとフリがくるのだが・・・。
『グランドカンパニー・エオルゼア』なんてペラいネーミング、自分で言いたくないわ。
GCE。こう書くとスーパーの激安プライベートブランドみたい。
なんにせよカマタマーレ讃岐よりマシか。
アルフィノがかつて率いたクリスタルブレイブこそ、グランドカンパニー・エオルゼアとなるはずの組織だった。
だれより強くこの光景を想い描いたがゆえ、まわりがドン引きするくらいの挫折をかました男の涙。さぞ感無量であろう。
感動はエラから息を吹かすもんじゃない。
この白髪頭は思い詰めるとまわりが見えなくなるからね・・・。どうやらGCEとしてナニかしなくてはと気負っているらしい。
そして「余計な用事をつくるな」と言おうとした矢先、舞台袖からカヌエ様がご登場。シルフ族と仲介してくれみたいな野暮用を頼まれる。
ワイは身が入らずアルフィノやグラハのうしろをただついてまわっていた。ナニをしていたのかサッパリ記憶がない・・・。
ただアルフィノのクリスタルブレイブ『元総帥』というワードがツボり、本人から離れてケラケラ笑ってたのを覚えている。
クリスタルブレイブのワードで思い出すのは、やはりあの出来事。
新生編クライマックスのアルフィノはヒドかった。元総帥は完全にウツフィノ状態。
ナナモさま毒殺のくだりから暁がバラバラになって、タタルさんと3人でクルザス方面へ逃亡し、ユウギリちゃんに助けられてオルシュファンにかくまってもらったときよ。
気のいいチョコボタクシーのおっちゃんに拾われたときも、隣でアルフィノがブツブツ言って自分をイジめてさ・・・。
陽気者オルシュファンとタタルさんいてよかったわ。
試しにオルシュファンをフォルドラに置き換えてみたら、フォルドラに追い込まれた元総帥がイスから崩れ落ちて嗚咽が止まらなくなっていた。
フォルドラこわすぎ。
いや今回で漆黒編ラストのつもりだったのに、ぜんぜん終わらないわ・・・。
つぎこそは。
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