仁王2【NIOH2】 FF14が8月で8年目・・・はともかく、仁王2いよいよやることがない件 | 勇者はタンスをあけるもの

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ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

仁王2の画像

・・・さすがにもう終わりかね。

 

にしても奈落獄・深部30層で終わりとか、さすがに短すぎん?

 

発売日組はとうにやることは尽き、○○縛りプレイなどに興じてもやってることは基本同じだ。無理くり起動しても、ふとしたことで一気に萎え落ちしてしまう。

それはわたしが筋金入りの仁王勢ではないこともあるか。

 

ふとに勘定してみたらFF14は7年と8ヶ月周年。そんなに経ったか。

仁王なんてただのアクションゲームがMMORPGのようにいかないのは分かっているけどね。長く親しんできただけに、騙し騙しでも遊ばせてという想いはある。

 

まあハクスラゲーで早々に当たりを引きすぎたのも、わたしの仁王2が寿命を縮めた要因ではあるのだが。

 

仁王2の画像

コレ自体が壊れというわけじゃないけど、こういった感じのレアものをわりと引き当てる。

装備品も理想の90%ほど満たしたモノがあっさり手に入ったりして、妥協主義なわたしにはそれで十分という。


仁王2の画像

この地獄絵巻がトドメを刺したのは間違いない。

これマラソンで必死こいたわけじゃなく、深部の道すがら血刀塚で拾ったヤツをリセマラでスキル揃えただけ。

 

地獄絵巻がエンドコンテンツなのに、それが道端に落ちてるヤツで終わるという、ある意味で感無量という悲劇。これのせいでマルチも一切参加することはなかった。

バトル中に限っては不運が多いのに、ハクスラでは引きがいいトコが裏目に出る。

 

スゴロクで友達無くした経験があるタイプなので、運があるとは言い難い。

そんなことで嫌うような嫉妬深いやつと縁があったことは不幸でしかないだろう。

 

いや待て。スゴロクのおかげで本性が分かったのだから、やはりツイてる?

 

・・・まあいい。

 

そんな数々の拾い物で仕上がったわたしのツクヨミ魔戦士。

ツクヨミ魔戦士とかわたしが勝手に言ってるだけで、要はタンク型の魔法戦士である。

 

仁王2の画像

耐久やダメージカットを取り入れたツクヨミビルドがまあ死なないこと。術も強いし妖力加算量ビルドに妖怪技特化も兼ね、大太刀を持てば近接火力はもちろん陰陽発揚の回収効率も高い。

 

軽装とかマガツヒ近接やら銃ビルドなんてのをいろいろやってココに落ち着いた。RPGでも器用貧乏クラスが好きで、とにかく何でもできるマンが好きなのだ。

 

仁王2の画像

エクスカリバーこと光刃符はほぼ封印してたね。なんで弱体化されなかったのか不思議。

漏活符→裏雪月花で発揚回収したのち、光刃符→火車→裏雪月花×2→光刃符・・・のループとか深部もヌルゲーになった。

 

漏活符で与ダメで体力回復する状態を作り、光刃符で火力を出しつつ妖力を溜めて火車(ヒットで体力回復、攻撃&防御アップ)を撃ち、裏雪月花で光刃符の発揚回収という内訳。

光刃符コンボはスパアマで確実にダメージを与えつつ妖力を一気に溜め、漏活符で体力も超回復する鉄壁の布陣なのである。

 

光刃符コンボを封印してもツクヨミ魔戦士は何でもできて強く、それでいて楽しかった。ただあまりに強すぎて深部さえも敵の手応えがなく、踏破した達成感は薄かった。

 

・・・なら装備とかスキルを縛ればいいやんて話しになるのだが、求めているのはそうじゃない。

 

わたしは自分好みに育てたキャラクターで全身全霊ぶつかりたいんだよ。

 

レベル99で魔王ワンパンに興味はないけどわざわざ銅のつるぎで戦うとかもアホらしい。それならとっとと他のゲームをやる。

 

そんな感じで何かしら手加減しないとヌルゲーになるのが仁王というゲーム。

それは初見の一周目であっても同じこと。

 

仁王2火車の画像

火車、迅カウンター、遅鈍符、薙刀鎌はゆとりの四種の神器だろう。

同じ初見でも選択によって死にゲーが中辛か甘口にもなる。

 

サムライプレイするぜ!と愚直に刀を振って始めたものの、落命するたびにブレていき、気づけばサムライで手裏剣ポイポイしてる背中に四種の神器プレイヤーから周回遅れの激励を受けてしまうのだ。

 

仁王は死にゲーと称されるも、弱者救済措置は多い。遅鈍符などまさにそう。

安易に手を出すなと言われるタイトルだが、案外敷居は低かったりするのだ。

 

仁王はシステムが複雑なのにゲーム内の説明がなさすぎて、そこが死にゲー要素よりハードルが高いところ。仁王フレンズがいない場合は個人の情報収集力が求められ、自力で調べて理解する座学の時間が非常に長いのである。

 

システムの理解さえ越えれば楽にゲームを進める手段は用意されているのだが、導入で挫折してしまうプレイヤーがいる事実。これはチームニンジャの課題であろう。令和納豆くらい説明なさすぎ。

 

わたしも仁王フレンズいないので完全独学だからマジで最初キツかったよ・・・。

奈落獄・深部より、無知で始めたメインミッション1週目のほうがムズイから。

 

もし仁王を始めたけどいろいろシンドイなんて人が読んでいたなら、頑張って勉強すればクリアは出来るゲームだと伝えておこう。

あとアクション苦手なら初見でカタナはやめとけっ。

 

仁王2の画像

話しが少し逸れたけど、とにかく奈落獄はエンドコンテンツとして弱すぎるし物足りない。

何か最後に極限チャレンジコンテンツみたいなの欲しいよね。みんながクリアできる必要はない。報酬ナシの無理ゲーくらいでもいいのだ。

 

日本人は周りと同じ結果、平等を望むと言われるけど、ゲームさえそこに迎合するから地味なのしか出せないんだよね。

マルチエンディングを望みながらグッドエンディングじゃないと不満タラタラいう面倒くさい民族だし。でも格差のあるスマホゲーを狂ったようにやる謎・・・。

 

奈落獄・深部99層まで出せとは言わないし、もう奈落獄には飽きている。

 

FF14吉田直樹7周年

ここは世界のヨシダに頼み込んで幻タイタンでもコラボでブチ込んで欲しいところだ。

しかし顔に似合わず手先が器用な男である。・・・と言いたいところだが、よく見るとそうでもない。

 

何はなくともこの仁王というゲームは、定期プレイしないとすぐ鈍る。

だからと言って逢魔も奈落獄もやりたくはない。やる意義がない。

 

奈落獄・深部さえ遊びでしかなくなったツクヨミ魔戦士だが、目的がないのでずっと放置している仁王の道メインミッションに挑んでみた。

 

仁王2の画像

体力が減らないどころか自動回復がすでにオーバーヒール。

 

仁王2の画像

言うなればサイド7に降りたエヴァ初号機か。

術も妖怪技も必要ない。くしゃみのついでに鞘でブン殴るくらいで黄泉送りにできる。

 

やっぱこうなるよね。

先に奈落獄に行けるっていう導線からオカシイのよ・・・。

 

わかってんのシブサワ?

 

ヨシダ。

こっちもなんとかして。