阪神対巨人がごとくキャラメイクVSキャラクリエイトの呼び方について討論する回。
ではなく、仁王2のキャラクリエイトで男性キャラもつくろうの巻。
なお公式はキャラクタークリエイトと呼び捨てなので仁王の記事ではキャラクリと呼ぶことにする。
さて。
キャラクリはリアルが男でも女でも女性キャラばかり作りがちではないだろうか?
男性キャラはネタに走る傾向があるようで、わたしの場合も例外ではない。スタートこそイケメン俳優なのに、何かの面影を感じた途端にいろいろ踏み外していく。
そんな感じでテレワークの隙間時間に図らず再現してしまったあの男を大公開しよう。
邪魔する妖怪は指先ひとつで落命させる男。
北斗神拳伝承者であり、バトル中の声が格段にうるさいことで名を馳せる男、ケンシロウである。
DLCという救世主を待つ、いわば世紀末と化した仁王。
かつて救世主と呼ばれた男の悲しみに満ちた瞳は、止まることを忘れた武器集めハムスターたちに何を語るのか。
この男に合う装備が旋棍しかないことが残念でならない。
せめて上半身の形写し(見た目装備)に筋肉くらい追加して欲しいところだ。
顔が少し小綺麗になってしまった感はあるが、及第点ではあろう。てゆうかこれ以上はムリ。
既存の女性キャラはユリアというよりリンの方が近いか。髪型変えれば醸せそう。
崩せばユリアもイケそうである。やんないけど。
ケンシロウだけでは本人も恥ずかしいだろうから、ついでにあの愛に飢えた目立ちたがり屋も用意してみた。
引かない・媚びない・反省しないで名を馳せた南斗六聖拳最強の男、サウザーである。
磨き抜かれた額の男梅の完全再現は不可能だった。これで納得していただきたい。
せっかくなのでこの暑苦しい格闘バカたちをモデルにしたアートギャラリー第3弾も催したいところであるが、今日はやらない。
あと男女のキャラ変更するなら形写しをそれぞれに用意したいところだけど、仁王の仕様だと実装備に紐ついているから同じものを用意して見た目を変える必要があるんだよね。
形写しだけシステムとして切り離して形写しのマイセット機能もほしいところだ。
体の部位属性にすればいけるでしょ。
余談。
このキャラクリのネタ集めにいろいろ漁ってたらTough Boy (trace mix)というタイトルの動画に遭遇。
映像はリメイク映画版を編集したものでめちゃカッコよかった。
Tough Boyは国内外で広く支持されるアニソンである。いや、ロックと言おう。
ついでに映画版の本編ものぞいてみたけどタレント声優がスッカスカの演技で見てられなかった。
本家声優版(テレビ版)という有志が編集したバージョンでは本家の格が違いすぎてもはや別モノ。
本職声優の凄さを体感できた。
・・・とかいう話をする記事ではなかった。
短い?
テレワークだって忙しいんだYO。