もしもし、ママー。サムだ。聞こえるか?
不味いことになった。
いますぐ大きめのマットの手配を頼みたい。
何を言っているのかわからないかも知れないが緊急で頼む。
場所はK4配送センターの南だ。
道に迷った?オレが?
バカな、映画監督の家はもうそこだ。問題ない。
早く!
今回は脚色を交えたダイジェストで贈るデススト。
こんなクソゲーでまともな記事を書けるわけがない。
(用語解説:No.1=検尿 No.2=検便)
気のせいじゃなくたまに動く死体運び。
序盤から草むらでNo.2を踏む。
新作ゲームでガキ使の鬼ごっことか。
よくない方のいいねが増えている。
NPCにいいねのお返しを押しつけられ。
下まで梯子が届いてないのなら、せめて危ないよと通知がほしい。
フラジャイルと名乗る持ち物に自分の名前をプリントする女に引いた。名前を真理子に置き換えるとより奇妙だ。
あとで名前じゃないことがわかってよかった。
彼氏の家に運べという無茶な客の女が丁寧に運べとうるさいのでNo.1で黙らせたり。
とにかく毎回このオバさんにイライラしながらスキップする。
リサイクルのたび2回もスキップを強いられるのはなんなのか。
そんな暫定クソゲーはまだ神ゲーの片鱗すら見せないのである。
以上だ。