受付嬢の評判はアイスボーンも変わらずド安定の低評価。
この一枚は捕獲した怪獣を前に団長が話しかけてきてメンドクサそうな嬢のツラを激写したものだ。
そしてそんな素振りも見せず団長と情熱的に対話する、狡猾なオンナである。
ハンター諸君はそれぞれに不快な思い出があるだろう。わたしも受付嬢のこんなトコ嫌いやねん大会があれば是非ともエントリーしたいくらいだ。
瘴気の谷でヤツが自分だけガスマスク持ってきたことを忘れはしない。
とにかく自分と怪獣、おばさま以外には心底無神経なヤツである。
顔面にクセがあるけどイイ奴感がハンパない彼なら受付嬢でもいい。
兵科は片手剣らしいから所詮ボマーでロクな戦力になっていないだろう。いい話だと思う。
どうか受付嬢の指名制度の実装を。
そんな話からわたしのアイスボーン近況。
竜熱機関ちゃんでぜんぜん大丈夫。
防御も相変わらず412の紙装甲だ。
「そんな装備で大丈夫か?」
「問題ない。」
そんな古すぎるワードがしっくりハマる。
しかしアイスボーンが始まってから同じようなタイプの怪獣ばかりが続く。構成ってもんを知らないのか。さすがに飽きてきた。
それにナルガクルガって明らかにベリオロスより弱いよね・・・。
ナルガクルガもワールド勢のわたしには完全新規怪獣だけどベリオロスを初見無乙(49分29秒)で倒せるんだから負けるはずがない。
これ順番逆でしょ。
尻尾を研ぐモーションがナイスガイなこの怪獣も竜熱機関ちゃんで問題なかった。
が。
カベに挟まれたところハメ技をくらい、蜜虫で蘇生されるも結局起き上がりにシッポサーベルが飛んできて1乙である。
なんだろう、割とこれも退屈なバトルだった。アンジャナフ感あるからかな・・・。
任務続きで疲れたので息抜きにサブクエやイベントクエを摘んでみる。
年明けまで開催のイベント大剣、レイトウマグロ。
久々に違う大剣を背負う。しかもマグロとは。
もちろんコレでひと狩りいってはいけない。
この装備をキッカケに工房にズラリと並ぶ新装備が目に触れ、割と真剣に構成を練ってしまう。
攻撃力1320!!防御728!!
サヨナラ竜熱機関ちゃん・・・。
唯一のイケメン大剣なのにマスター派生もないんだね。本当にさようなら。本当にありがとう・・・。
作ってしまったらわざわざ上位装備で戦う意味はない。
てゆうかさ。
新規も速攻でマスター装備作れるのに無印でγシリーズとか必死で作ったハンターどうなんの?
わたしは極々一部の装備しか作らないから害は少ないけど、このあたりのケアが全くないよね。
せめて作成済みの上位装備の重ね着くらいプレゼントしてあげたら?良三。
ひとが話してるのに座りながらラジオ体操しないで。
新装備で赴く任務はさながら入学式の気分だが、出てくる怪獣はまた似たようなヤツなわけ。
このティガレックスとかいうやつもわたしには新規怪獣のはずなのだがフレッシュさは微塵もない。
てゆうか体験版でわちゃわちゃしたか・・・。
モンハンは空飛んでようが地面這っていようがやることは基本追いかけっこ。炎吐いたり竜巻起こしたりダメージフィールド生成したりすれどプレイ感覚はほとんど変わらない。だからベヒーモスやレーシェンのようなギミックありのコラボバトルの評価が高いのだ。
モンハン純正バトルはあまりに単調すぎる。
アイスボーン始まってから退屈なバトルが続く中での主役怪獣イヴェルカーナ戦。
これもどっかで会った感は否めない。
氷の壁はこれまでに無い仕掛けなので、これまでのバトルに比べてまだ楽しめた方かな。
しかしハプニングが。
ショトカ選択ミスって救難出してしまい途中からマルチに突入。
バトルに必死で停止する余裕なく、かなり時間経っても誰もこないので安心してたらギリくらいのタイミングで入ってきなすった。ひとりだけど。
そんな久々のマルチが楽しかったので、気晴らしに救難参加してみたのだが・・・。
死にスギィ・・・
マルチは嫌になるくらい連敗した。
自分のときは2人でもあんなに楽しかったのに・・・。HR900二人組みの即溶けは心折られたよ。
イヴェルカーナとかベリオロスより絶対弱いと思うんだけど。
それにしても途中抜けが割とあるよね。
1乙したホストが恥ずかしいのか抜けてったこともあった。
幸いアイスボーンでは参加数に応じてモンスターの強さが変動するようになったのが救い・・・になってるのかどうか、敵の基礎体力が多すぎてワカラナイ。
まあID丸見えで抜けるのはリスクを伴うことをお忘れなく。
これキッズじゃなく親がやってたりするんだよね・・・。