家を出ると


ひーちゃんは

何もわかっていなくて

お出かけを喜んでいました。


弟くんは

結構繊細というか?

空気を読むところがあるので

もしかして

小さいながらに何か感じていたかもしれません。


ひーちゃんは

高速道路が大好きなので

高速を走り出すとまた


はっはっはっはっ!

と息を鳴らして

興奮していました。



地元へ帰るのはかなり久しぶりでした。


コロナが流行り出してから

ホント行く回数減ったので。。



叔母の家に着くと、

ひーちゃんは

これまた、おばが好きなので

大喜び。



パパが帰宅するのは

20時から20時半頃が多いので、

それまでは

何も変わりなく、

ただ遊びに来たように過ごしました。



夕方、

やっぱり明日のデイはさすがに休もうと思って、

連絡しました。




パパから電話が鳴ったのは

やっぱり20時を回った頃でした。




もちろん、

着信キョヒ知らんぷり



計4回くらい電話がかかってきていたみたいです。

↑4回では少ない、と叔母は言ってました。





帰ってきて、

私の車がないのをみて、どう思ったやろ?


真っ暗な家の中。


夕食を体調不良など以外で用意しなかったのも、


9年の結婚生活で初めてです。




心配してほしい、というと面倒くさい女ですが、


心配してほしいとかじゃなくて、


私、本気で怒ってます

本気で嫌なんです、


というのをわかって欲しかった。



喧嘩の内容については、

その家庭によっていろいろな形があって、

考え方や価値観も

夫婦で合えば良いと思うので

伏せますが、

(というか、つまらなすぎてお恥ずかしい泣き笑い



今まで

積もりに積もってきたものが

壊れた感じ。




そして、

同じ空間に居ると、

私も冷静に考えられないし

パパも冷静に

ちゃんと考えてみてほしいと思って




冷却期間?みたいなもの?





家を出てきたのは正解で、

叔母の家に着くと、

不思議と

心のわだかまりも溶けて行ってた気がします。




叔母の家は


予想はしていましたが、

荷物がホント多すぎてキョロキョロ


弟くんを自由にさせておくと

何するかわからなくて

↑ペン持って落書きとかネガティブ

冷や冷やしてました。


それに、

お風呂のシャワーが壊れてると言われて、

カランのみでお風呂に入らないといけなかったり



他にもいろいろ気になることがあって驚き



叔母も私たちが居たら

寂しくはないだろうけど、

疲れるだろうし



何日も迷惑かけられないなーーー



デイも休んでばかりで迷惑かけたくないし



ということで



とりあえず、

一泊したら帰ろう!

と気持ちは固まりました。




ひーちゃんも弟くんも

長旅で疲れたのか、

直ぐに寝ました。