ひーちゃんの弟が産まれて
新生児～の育児が初めてみたいな
そんな気分でここまで弟くんを育てて来ました。
だって
ひーちゃんと違いすぎるから
驚きと発見の毎日です
ひーちゃんはやっぱり
障がいがある子の子育てだったんだ、、、
と今さらながら思ったので
気がついたことを
この前、
園での内科健診を欠席して受けそびれてたので
弟も連れて、指定の医療機関に個別健診に行って来ました。
健診は15時予約だったのですが、
30分くらい待ち時間がありました。
待ち合いで待っていると・・・
ギャン泣きしている赤ちゃんの声。
その声は
段々と近づいてきました。
そのとき、
ひーちゃんが遊びたいと、
おもちゃコーナーに行って
絵本を読んだりしていたのですが・・
弟くんは、私の抱っこひもの中にいて、
大人しくしていました。
そのギャン泣きの赤ちゃんが
しばらく近くで、ギャーギャー泣いてました。
そしたら
みるみるうちに、弟くんの顔が歪んでいくではありませんか・・・
おぉっっっ？？？？？
と私はその様子を声をかけながら見守っていたんです。
唇はへの字。
目は涙目に。
めっちゃ可愛すぎました
だって今にも泣き出しそうなんだけど
我慢してるんです。
とうとう、一度だけ顔がくちゃ～っとなって
泣きかけたんですが、
何とか留まりました。
そのときに思ったんですが、
まだ3ヶ月なのに、
他の赤ちゃんが泣いてるって状況がわかるんだ～
と、びっくり感動を覚えました
それとも、感受性が豊かなの？
ひーちゃんは他の子が泣いてて、
つられて泣く、とか不安になる、とかはないです。
良くも悪くも、
自分の世界に居ることが多いひーちゃん。
だから、
周りの状況が見えてないことが多いんですよね。
弟が産まれて、
それはこういうことなのか、と
すごく ひしひしと感じるというか・・・・
だけど
ひーちゃんも
少しずつですが、
すごく拡がって来たと
療育園の先生方にも言ってもらえます。
弟の刺激を受けて
もっともっと拡がって欲しいな
このブログをずっと読んでくださっている皆さんならご周知かと思いますが、
私が二人目を望むに当たって、
その葛藤や、赤ちゃんがなかなか来てくれない、ということがありました。
不妊傾向のある方なら経験される方が多いかと思いますが、
望めば望むほど出来ない、というか・・・
そしたら、
赤ちゃん、来てね！！！って
なんとなく自分本意になるというか欲が増すんですよね。。
私はそうでした。
そのときに、
これじゃぁ赤ちゃん来てくれない、と思って、
思考を変えました。
そこからは
ひーちゃんの人生や成長の過程に
きょうだいが必要であれば
来て下さい、
とお願いし続けました。
↑こういう精神論がキライな方はごめんなさい。私は、結構当てはまるというか、大事な場面もあると思っています。
だから
きっと弟くんの存在が
すごくひーちゃんには必要なんだと
(将来、ひーちゃんの面倒みてもらおうとかそういうことではなくて)
私はそう思ってます